刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM>

[ケイジコロンボクロノエチュード]
Columbo: Étude in Black
1972年上映時間:96分
平均点:5.71 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの音楽もの
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タイトル情報更新(2023-09-07)【イニシャルK】さん
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監督ニコラス・コラサント
ジョン・カサヴェテス(ノンクレジット)
ピーター・フォーク(ノンクレジット)
演出左近允洋(吹き替え版演出)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ジョン・カサヴェテス(男優)アレックス・ベネディクト
ブライス・ダナー(女優)ジャニス・ベネディクト
マーナ・ロイ(女優)リジー・フィールディング
ジェームズ・オルソン(男優)ポール・リフキン
アンジャネット・カマー(女優)ジェニファー・ウェルズ
マイケル・フォックス〔男優・1921年生〕(男優)ベンソン獣医
ジェームズ・マクイーチン(男優)ビリー
パット・モリタ(男優)ベネディクト家の使用人
ジョージ・ゲインズ〔男優〕(男優)エヴェレット
チャールズ・マコーレイ(男優)ビル・ダーキー(アメリカン・ニューズ・サービス)
ウォレス・チャドウェル(男優)テレビ・ディレクター
ヘンリー・ベックマン(男優)(ノンクレジット)事件現場のメガネの男
マイケル・パタキ(男優)(クレジットのみ)
ドーン・フレーム(女優)オードリー(女の子)
ドン・ナイト〔男優・1933年生〕(男優)マイク・アレクサンダー(自動車整備工)
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
阪脩アレックス・ベネディクト(日本語吹き替え版)
寺田路恵ジャニス・ベネディクト(日本語吹き替え版)
麻生美代子リジー・フィールディング(日本語吹き替え版)
野島昭生ポール・リフキン(日本語吹き替え版)
冨永みーなオードリー(日本語吹き替え版)
今西正男ベンソン獣医(日本語吹き替え版)
笹岡繁蔵ビリー(日本語吹き替え版)
加藤正之ベネディクト家の使用人(日本語吹き替え版)
清川元夢マイク(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・リンク(原案/キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(原案/キャラクター創造)
ジャクソン・ギリス(エクゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本スティーヴン・ボチコ
音楽ディック・デ・ベネディクティス
ハル・ムーニー(音楽監督)
作曲ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン交響曲第6番『田園』より
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトセレナード第13番『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』より
フレデリック・ショパンエチュード 作品25-1
撮影ハリー・L・ウルフ
製作ディーン・ハーグローヴ
エドワード・K・ドッズ(製作補)
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
特撮アルバート・ホイットロック(特殊撮影効果)
美術アーチー・J・ベーコン(美術監督)
ジョン・マッカーシー・Jr.〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装グレイディ・ハント
編集バディ・スモール
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
録音エドウィン・S・ホール
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
動物コロンボが拾ってきた犬(バセットハウンド)
鳥類ショパン(インコ)
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2.《ネタバレ》 『刑事コロンボ』シリーズは基本的に90分枠なのですが、第2シーズンから120分ものも放送することになり(広告収入が上がるらしい)、そのテストケースとして本作には90分版と120分版の両方が存在します。今回両方を見比べることができたのですが、登録されているのは120分版の方なので、そちらをレビューします。

改めて見てみると、音楽関係がムチャクチャですね。ジョン・カサヴェテスの指揮のひどさは言うまでもないです。あれで演奏できるとは、さすがプロ。それとも、音はあとで入れたのでしょうか。しかしそれだけでなく、ベートーヴェンの「田園」を楽章の途中から(カメラを回して)演奏するとか、管弦楽曲のあとに弦楽器だけの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」を演奏するとか(しかもコンサートの最後の曲らしい)、およそ常識的にはありえません。ありえないといえば、コンサートが夜から始まる場合、普通は午後にリハーサルを行い、出演者はそのまま楽屋で待機するものです。車で行かなければならないような自宅に戻るというのも考えられません。本作のスタッフは、クラシック音楽に関しては全くの素人のようです。
また、証拠品であるはずの“遺書”の上から改めてタイプするというのも考えられない。ここまで来ると開いた口がふさがりません。私は映画やドラマに完全な整合性を求めるわけでありませんし、むしろ傑作と呼ばれる作品には、なにがしか常識を超越したところがあると思っているのですが、これはあまりにもひどすぎると思います。
しかし本作を必要以上に持ち上げている人もいるようですが、それは単にゲストがジョン・カサヴェテスだからでしょう。「構想の死角」と似たようなパターンです。たしかにカサヴェテスは悪くないと思いますが、それだけで高く評価できるわけではありません。
とにかくこれは脱力系というか、失笑ものの話でした。
アングロファイルさん [DVD(字幕)] 4点(2013-08-25 10:08:43)
1.コロンボシリーズの中では、おもしろくない方の筆頭クラス。出演者に魅力を感じないし、世界的指揮者の棒を振るのが大変お粗末、素人が見てもおかしいと思う。
捜査も強引と言うかお粗末、いつものあっと感心するものがまるでなし。
ESPERANZAさん [地上波(吹替)] 4点(2011-09-16 21:14:35)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.71点
000.00%
112.94%
200.00%
325.88%
425.88%
5720.59%
61235.29%
7823.53%
825.88%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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