彼が二度愛したSのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 彼が二度愛したSの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

彼が二度愛したS

[カレガニドアイシタエス]
Deception
2007年上映時間:108分
平均点:5.33 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-11-08)
ドラマサスペンスラブストーリー犯罪ものミステリー
新規登録(2008-10-15)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2014-11-03)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督マーセル・ランゲネッガー
キャストヒュー・ジャックマン(男優)ワイアット・ボーズ/ジェイミー・ゲッツ
ユアン・マクレガー(男優)ジョナサン・マコーリー
ミシェル・ウィリアムズ(女優)
シャーロット・ランプリング(女優)ウォール街の美女
マギー・Q(女優)ティナ
リサ・ゲイ・ハミルトン(女優)ルッソ刑事
ブルース・アルトマン(男優)弁護士 その1
ダンテ・スピノッティ(男優)クライナー / Mr.モレッティ
ナターシャ・ヘンストリッジ(女優)シモーヌ・ウィルキンソン
レイチェル・テイラー(女優)リストの5番目の女
リン・コーエン(女優)女(ノンクレジット)
パス・デ・ラ・ウエルタ(女優)
山路和弘ワイアット・ボーズ/ジェイミー・ゲッツ(日本語吹き替え版)
平田広明ジョナサン・マコーリー(日本語吹き替え版)
高橋理恵子S(日本語吹き替え版)
藤波京子ウォール街の美女(日本語吹き替え版)
杉本ゆうシモーヌ・ウィルキンソン(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美ルッソ刑事(日本語吹き替え版)
脚本マーク・ボンバック
音楽ラミン・ジャヴァディ
撮影ダンテ・スピノッティ
製作アーノルド・リフキン
ヒュー・ジャックマン
美術パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン(プロダクション・デザイン)
編集ダグラス・クライズ
クリスチャン・ワグナー〔編集〕
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.《ネタバレ》 ウルヴァリンの詐欺の手口は次のとおりと推測します。自らの身分を偽ってターゲットに接触。打ち解けた所でミスを装い携帯電話をすり替える。「セックスクラブ」は主人公に女を近づけるための擬装であり、彼の順法意識のハードルを取り払う仕掛けでもある。主人公の部屋に早い段階で忍び込んでいる事から、用意周到な計画と考えられます。ただし、主人公がSに熱を上げるかどうかは判らない。ある種の賭けでした。結構無理があります。それでも道理が引っ込んだのは、ひとえに主人公が純粋だったから。世間ズレしていないというか。来るか来ないかも分らないSからの連絡待ちで、他の女性のお誘いを断るなんて在り得ない。見所があるんだか馬鹿なんだか。ただ、背景が全て消えるような恋愛が出来るのはちょっと羨ましいと思いました。詐欺側のSが本気になってしまったのは完全な誤算。そんな純粋な女が、こんな悪巧みに乗っかるのかな?という気もしますけど、そこはそれ、男性向けの御伽噺ですから。終盤の「金より愛」の主張も嘘くさいですが、最もファンタジーなのはセックスクラブの女性会員のレベルの高さ。ハズレ無しって在り得ない。S以外にウルヴァリンの仕込のサクラが含まれている可能性はあるものの、彼の一匹狼的な手口を考えるとごく一部でしょう。地位も名誉もお金もあって、尚且つ美女揃いの女性会員たち。某有名占い師や「●▲ーの虎」に出てくる女社長なんかが会員だったら納得出来るのに。というか許せるのに。ただ、あの携帯電話があったとしても、チキンな自分が何を出来る訳でもなく…。あれ?なんか、目頭が熱いや…。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-26 18:54:57)
5.《ネタバレ》 鑑賞環境にItunesでのダウンロードってのをそろそろ入れて欲しい…ってのは此処に書くことではないか?
またもや不思議な邦題。「二度愛した」って、ん?地下鉄の駅で一目惚れして、きっとこうなるだろうなという予定調和的プロットにしたがい再び出会い、事件があって追い求めているんだから「ずっと愛して(恋して)」たんじゃないですかい?
で、物語の決着に向けてもきっとこうなるだろうな?ほら!そうなったと言う感じで、サスペンスというには弱い。劇中、もっとも「ハッ!?」としたのはシャーロットランプリング。御年いくつだろう?60うん歳?そのお方があの不思議な奥行きのある目線で「I am a sucker for a bashful boy」とのたまいジョナサンを部屋に引き込み、そして肩を出したお姿で煙草をくゆらしながら、なぜ出会いクラブを使うのかを訪ねられた時 「We do it for the same reason boys do, it is intimacy without intricacy」と語るその目線…。ださいアンダーシャツにさらにダサいブリーフでその質問をする年下の男を楽しんでいる、あの目線。 う~む、貫禄だ。
crushersyuさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2011-07-14 21:20:38)(良:1票)
4.《ネタバレ》 序盤からある程度オチが分かってくる映画です。と言うのもヒュー・ジャックマンさんが冒頭から偽者フラグ立ちまくり。わざとらしく社員に話しかけ自分がその会社の一員のように見せるあの行動はカンペキばればれでしょう?少なくとも視聴者には。あそこだけまるで『クロサギ』を見てるかのよう。

騙し騙されなサスペンスとしては無難な仕上がりになっています。秘密クラブはインパクト◎。ですが秘密クラブに行くまでが不自然。そもそも他人の携帯に出て、誰とも知らない人にどこどこに何時に来いとか言われてのこのこ行きますかね??私生活淡白な彼がワイアッテに憧れて彼のまねをしたくなったと思えなくも無いですが、やや強引か。

あと個人的に好きになれないのが、洋画では良くありがちな非合法なもの(麻薬など)を親しい、もしくは親しくなりたい相手に勧めるようなシーン。いかにも日本人的なコメントですが、親しい相手だからこそそんなものを勧めてはダメだろうと言う感覚があり、ああいうシーンにはどうも顔をしかめてしまう。クライム・サスペンスにそんなこと言っても始まりませんけどね。あくまで個人的にいやだったところなので、あしからず。
TANTOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-24 13:04:14)
3.《ネタバレ》 そもそも、他人のケータイに出ちゃダメでしょ、ユアンくん。 とりあえずいろいろ突っ込みたいところはありますが、仕掛けがちょっと偶然に頼り過ぎというのがつらいかな。情けないんですけど、銀行でのジャックマンが預金解約に副署がいると気付くやり取りが良く判りません。口座開設の手続きしたのは、ジャックマンですよね、自分でやってて忘れていたってことなんでしょうか? 何でユアンはジャックマンになり済まして銀行に現れたのでしょうか、副署が必要なことを知っていたわけだよね??? 理論的に考えると、銀行口座にログインした時にユアンが条件を加えたのじゃないと辻褄が合わないのですが、そんなこと現実としたらあり得ますかね…。 まあ深く考えることないか、そんなたいした作品でもないし(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-06-01 01:41:00)
2.《ネタバレ》 
あいつ、なんで僕の好みを知ってたんだ?
彼女に惚れなきゃ成り立たない計画なのに…
確か水漏れに気づいたのは、初めて会った日の晩だよな。
でも、その前に偽装写真を撮ってたってことは…
僕がクラブの女には相手にされないと思ってたんだな。
そりゃ経験が4人じゃ、テクニックに自信ないけど…

にしても、あのアタッシュケース置いてこなきゃ良かった。
二人して犯罪者じゃ、定職にもつけないしなぁ。
これから、どうやって食ってこうか?
あ~あ、もったいない…
海之松さん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-12 16:18:23)(笑:1票)
1.「衝撃の」という宣伝文句からすれば予想できる範囲内の展開であった。映画館で集中してみればもしかしたら緊迫感が味わえるのかもしれないが、DVDで見たら余計なお金を払わなくてよかったと感じる程度。サスペンスとしてはたいしたことはなく、映像を楽しめる人にはよいのかも。
HKさん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-12 21:31:24)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
315.56%
4316.67%
5633.33%
6527.78%
7316.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review4人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS