甘い鞭のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。 > english page

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > 甘い鞭の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

甘い鞭

[アマイムチ]
2013年上映時間:118分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-09-21)
ドラマ小説の映画化エロティック
新規登録(2014-10-07)【飛鳥】さん
タイトル情報更新(2023-11-28)【かっぱ堰】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督石井隆
キャスト壇蜜(女優)32歳の岬奈緒子
間宮夕貴(女優)17歳の岬奈緒子
中島ひろ子(女優)奈緒子の母・加代子
竹中直人(男優)醍醐
屋敷紘子(女優)木下景子
諏訪太朗(男優)
伊藤洋三郎(男優)
脚本石井隆
音楽安川午朗
撮影佐々木原保志
配給角川書店
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 石井隆ワールド全開。
拉致監禁で虐待された間宮夕貴の傷だらけになった体が生々しい。
グラドル出身ながら難しい役も体当たりで熱演。
それに対して、壇蜜はいつもの壇蜜。
こういうキャラにも新鮮さがなくなってエロくも感じないし、それをカバーする演技力があるわけでもない。
壇蜜よりも間宮のほうが存在感、インパクトがあった。

間宮は壇蜜の少女時代の設定だけれど、二人は容姿も声も雰囲気もまったく似ていないので違和感がある。
陵辱された女子高生と、SM嬢の顔を持つ女医が一向につながってこない。
犯人を殺した時に味わった甘い味。
それを確かめるためにSMの世界に走った主人公。
狂気が暴走する惨劇となるが、その性癖が現実離れしすぎてピンとこない。
もともとあった特殊な性癖に目覚めたのか、それとも凄惨な状況の中で精神を保つために快感を見出したのか。
高校生の自分を殺すのを止めた手は誰なのか、はっきり描かれてはいないのでスッキリしない。
正気を保ったもう一人の自分が狂気の自分を止めたということか。

監禁男はどこかで見たようなありがちなキャラだが、真に迫った緊張感が二人の間にあった。
でも、SM倶楽部は皆が大真面目に演じるほどに何だか間が抜けていて笑ってしまう。
上手くもないナレーションの多用も耳障り。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 5点(2014-10-09 16:44:31)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS