駆逐艦ベッドフォード作戦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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駆逐艦ベッドフォード作戦

[クチクカンベッドフォードサクセン]
The Bedford Incident
1965年上映時間:102分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2004-06-26)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2010-12-19)【S&S】さん
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監督ジェームズ・B・ハリス
助監督クライヴ・リード
キャストリチャード・ウィドマーク(男優)フィンランダー艦長
シドニー・ポワチエ(男優)ベン・マンスフォード記者
マーティン・バルサム(男優)チェスター・ポッター軍医大尉
ジェームズ・マッカーサー[男優](男優)ラルストン少尉
ドナルド・サザーランド(男優)看護兵
エド・ビショップ(男優)ハッカー中尉
フィル・ブラウン(男優)チーフ看護兵マッキンリー
脚本ジェームズ・ポー
音楽ジェラルド・シャーマン
撮影ギルバート・テイラー〔撮影〕
製作リチャード・ウィドマーク(ノンクレジット)
ジェームズ・B・ハリス(ノンクレジット)
コロムビア・ピクチャーズ
デニス・オデール(製作補)
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術アーサー・ローソン(美術監督)
編集ジョン・ジンプソン
録音ボブ・ジョーンズ[録音]
レスリー・ハモンド
その他ジェラルド・シャーマン(指揮)
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1.《ネタバレ》 序盤のフィンランダー艦長の振る舞いは実に軍人らしく、見ていて気持ちがいいくらいだった。ただ闇雲に頭ごなしに命令するのではなく、部下に「もし君が艦長だったらどうする?」と意見を述べさせるところなどは人を育てるのがとても上手で感心してしまった。それにちゃんと答えた部下も立派だったと思う。軍隊なんだから、別に厳しくもないし、あのくらいで普通ではないだろうか。しかし、私が好印象を持って見ることができたのもこの辺くらいまでである。最後の艦長のとったあの態度はいただけない。責任者としてあれはないだろう。まぁ、気持ちもわからなくはないが・・・。
この作品で決定的にダメなところが3つ。1つ目はエンディング。かなりダメな終わり方だと思う。あのような終わり方では訴えるものがあったとしても伝わってくるわけがない。あの後に両国間の軍事会議でも展開したら面白いのに、と思うが。そこで、艦長だけが偶然生き残っていても面白い。2つ目は、この作品の主人公がはっきりしないところ。写真家の登場シーンが少ないから艦長が主人公かと途中までは思ったが、最後に写真家が艦長を追いかけてきたところを見ると、実はあの写真家が主人公なのかな?などと考えてしまったりもする。3つ目はこの作品がモノクロであるということ。私はモノクロ映画の独特の雰囲気が好きでよく見ているが、この映画はモノクロである必要が全くないと言ってもいいのではないだろうか。1965年と言えば既にカラーが主流となっている筈なのにあえてモノクロで撮った理由がわからない。モノクロだと、凍てつくような外の空気の冷たさも巨大な氷山の存在感さえも消してしまっているように見える。ただ単に予算の問題か?潜水艦も上の部分しか見えなかったし。下の部分を見えなくするためにモノクロで撮って誤魔化したのかも・・・。
もっつぁれらさん 5点(2004-07-10 15:26:09)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6360.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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