ゴースト・ハウス(2007)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > ゴースト・ハウス(2007)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ゴースト・ハウス(2007)

[ゴースト・ハウス]
The Messengers
2007年カナダ上映時間:90分
平均点:5.05 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-07-21)
ドラマホラーサスペンスオカルト映画
新規登録(2007-06-07)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2009-06-05)【マーク・ハント】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督オキサイド・パン
ダニー・パン
キャストクリステン・スチュワート(女優)ジェス
ディラン・マクダーモット(男優)ロイ
ペネロープ・アン・ミラー(女優)デニース
ジョン・コーベット(男優)ジョン
ブレント・ブリスコー(男優)
ダスティン・ミリガン(男優)ボビー
ジョデル・フェルランド(女優)
原作トッド・ファーマー(原案)
音楽ジョセフ・ロドゥカ
製作サム・ライミ
ロバート・G・タパート
ルー・アーコフ(共同製作)
ゴーストハウス・ピクチャーズ(共同製作)
製作総指揮ジョー・ドレイク
ネイサン・カヘイン
配給東宝東和
特殊メイクルイーズ・マッキントッシュ
パトリック・タトポロス
あらすじ
ある出来事をきっかけに崩壊しかけてしまった家族関係を修復すべく、都会から郊外の古家へと移り住んだ一家。父と娘、母と娘、それぞれに相手を受け入れられない心のしこりを抱えている。そして現れる謎の男。実は、一家が住み始めたその家には、悲しくも恐ろしい過去が隠されていたのだった…オキサイド&ダニーのパン兄弟、ハリウッド進出第1弾のホラームービー!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
9.《ネタバレ》 皆さん仰るとおり、邦題ゴースト・ハウスに対しこの原題ですので観る前に半分ネタばらしをされているようなものです。
編集が平坦、というより、(モノクロのクレジットではなく)冒頭から超常現象が起こったり音響で驚かせる手法をところどころ使っているので、いざそういった場面になっても緊張感がまったく感じられません。
鳥やらポルターガイストやら、色々とオマージュしたであろう場面が出てきますが、それ程見所になってはいません。
まあ、ひまわり畑と、ジョセフ・ロドゥカの牧歌的な音響はそれなりに効果を発揮してはいましたが。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 5点(2011-03-20 01:49:07)
8.《ネタバレ》 米ホラー映画には鴉が欠かせませんな。ボーイフレンド(ボビー)が役に立たずに終わるのは、予想通りでした。いろんな意味で定型的なホラー映画。最初のモノクロのシーケンスですが、これは5、6年前に一家離散したとされるローリング一家の惨殺事件。夫(ジョン)が家を出て行く妻に怒り、娘、息子共々殺し、その記憶を無くして放浪生活。が、現在ロイの所有となった家に偶然戻ってきます。(幽霊が呼んだ?)ボビーや町の人はジョンを知っていたはずなんですが、何の説明もなし。幽霊の正体は殺された3人ですが、それ以外の幽霊の姿もありましたね。まっさきにジョンに取り憑かなかったのはどうしてか?ジョンの記憶が戻らないからか、それとも幽霊も記憶喪失?怪異は引越し初日から現れますが、見るのはジェシカと幼児のベンだけ。ベンは見ても怖がらず、かえって近づく始末。観ている側も当然怖くなくなる。この子は助かるなと安心してしまいます。これは逆効果で「幼児が非常におびえるけど大人には見えない」とするのが正解。ジェシカは一度幽霊に引き込まれそうになりますが、不思議と助かります。それ以降は助かるなとわかるので怖さは半減です。実際にその後も引き込まれそうになりますが、怖くありません。また後半に入ってからも犠牲者が一人もでず、こけおどしの場面ばかり続くので退屈です。ボビーが「あの土地は農作物が育たない」と言ってましたが、立派に育っていますし。鴉がジョンを襲ったのは偶然か、幽霊のせいか?その目的は?ジョンは記憶を取り戻したのではなく、錯乱状態だった殺害当時に戻っただけ。そこそこ迫力ありましたが、あんな狭い地下室で見つけられないなんて…。で、最後ジョンはどうなったの?異次元に引き込まれたのか、遺体があったのか?また三人の遺体は見つかったのか、など疑問は残ります。遺体がなければ、警察に作り話と処理そう。サブストーリーは、娘のトラブルが原因で家族関係がぎくしゃくしていたが、事件を通じて家族の絆を取り戻すというもの。父親の傷はすぐ治り、口がきけなかったベンもしゃべれるようになり、絵に描いたハッピーエンド。でも、よくあの家に住み続けることができますね。皆さんなら住み続けますか?ジョンが死んで鎮まるような幽霊じゃなさそうでしたが…。最後に、あの不動産屋、突然に出すぎ!
よしのぶさん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-05 16:45:56)
7.ホラー映画として、期待してはいけない作品..映画としては、ごく平凡な出来..一味違った結末に..ふ~んって感じでしたね...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-19 12:56:30)
6.うーん、悪くはねぇんでないの?ただ効果音は確かに大きすぎるわな。
はりねずみさん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-08 23:56:27)
5.《ネタバレ》 パン兄弟の映画と言うだけで、食いついてしまった映画なのだが、いやはやなんてコテコテなつくりなんでしょうか!無難ともいえるが、ストーリーに意外性は皆無です。特に中盤で唐突にストーリーに登場する大男には誰もがピンときたはず。その後も案の定というか、想定内のつくり。ただ、視覚・聴覚的に驚かすのはうまいと思った。くるとわかっていても驚いてしまうのはさすがだと感じた。
あと、主役のクリスチャン・スチュワートは、とても魅力的でよかった。
daipitzさん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-08 23:41:55)
4.いや~コテコテですね。パロディ作品かと思われるほど、どこかで観たようなシーンの連続。ストーリーも極めてオーソドックスで、これといって新鮮味は皆無です。でも、それゆえ安心して観ていられるし、演出も王道を行く安定感。実に無難な出来栄えの作品ですね。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 01:10:23)
3.《ネタバレ》 クリステン・スチュワート可愛いよね!
って彼女を目的にこの作品を観に行ったので、とりあえずプラス1点献上。
内容については、オープニング時に原題のタイトルが表示された時点で話が分かり
イキナリ怖さが半減、そして序盤唐突に現れた大男の出現でオチも100%分かり
全く怖くなくなりました。(ビックリはしますけど)
なんだかジャパニーズホラーの影響受けまくりの感じで、
映像的にも目新しいものが全くありませんでした。
ハッピーエンドなんで後味が好かったのだけが救いですかね。
ままごとさん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-16 01:47:07)
2.《ネタバレ》 すごい普通。あまりに平坦。けど、面白いっちゃあ、面白い。一体、いくつの映画がオマージュされてんだろ? 「シャイニング」「呪怨」「ポルターガイスト」「鳥」ほかにも色々かな。「the EYE」を何の前知識もなしに見に行って、あんまり面白かったんでビックリしたんだけど、パン兄弟のハリウッド進出第1弾は、まずは無難にってことなんですかね?
OSMさん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-12 14:52:28)
1.《ネタバレ》 邦題の「ゴースト・ハウス」ですが、作品を観てから考えると原題の方が良いなと。製作のライミは気に入ったのは分かるけど呪怨の真似させすぎでしょ。パン兄弟の映画は観た事が無いんですが同じ系統なんですかね? ストーリー展開と、崩壊しかけていた家族が最後に助け合い絆を深めるってベタなオチ、ゴーストの見せ方やビビらせ音響などオーソドックスな作りで特筆すべき物は無いですね。クリステン・スチュワートは綺麗に成長したわ。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-25 21:19:07)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.05点
000.00%
100.00%
200.00%
315.26%
4526.32%
5947.37%
600.00%
7421.05%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 1.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS