ココ・アヴァン・シャネルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ココ・アヴァン・シャネル

[ココアヴァンシャネル]
Coco Before Chanel
(Coco avant Chanel)
2009年上映時間:110分
平均点:5.26 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-18)
ドラマ伝記ものロマンス
新規登録(2009-10-15)【cock succer blues lee】さん
タイトル情報更新(2018-03-17)【イニシャルK】さん
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監督アンヌ・フォンテーヌ
キャストオドレイ・トトゥ(女優)ガブリエル・ココ・シャネル
ブノワ・ポールヴールド(男優)将校 エティエンヌ・バルサン
アレッサンドロ・ニヴォラ(男優)イギリス人実業家 アーサー・“ボーイ”・カペル
マリー・ジラン(女優)ガブリエルの姉 アドリエンヌ・シャネル
エマニュエル・ドゥヴォス(女優)女優 エミリエンヌ・ダランソン
小林沙苗ガブリエル・ココ・シャネル(日本語吹き替え版)
後藤哲夫将校 エティエンヌ・バルサン(日本語吹き替え版)
咲野俊介イギリス人実業家 アーサー・“ボーイ”・カペル(日本語吹き替え版)
坪井木の実ガブリエルの姉 アドリエンヌ・シャネル(日本語吹き替え版)
日野由利加女優 エミリエンヌ・ダランソン(日本語吹き替え版)
脚本アンヌ・フォンテーヌ
音楽アレクサンドル・デスプラ
撮影クリストフ・ボーカルヌ
製作フィリップ・カルカソンヌ
配給ワーナー・ブラザース
その他アレクサンドル・デスプラ(指揮)
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8.《ネタバレ》 特別このてのブランド的なものには興味は無いけど、まぁ名前は知ってるよ程度で鑑賞。シャネルのデザインはどこから来たのか?と考えてたけど、意外に終始恋愛要素で終わっちゃいましたね。ちょっと勝手にサクセスストーリーを期待してたけど、タイトルどうりの内容でした。オドレィの雰囲気は独特のものがあり、作風にマッチしてましたね。が、んー正直ちーと物足りないカナ。。。まぁそういいつつ良い勉強にナリマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-04 05:46:51)
7.オドレイが頑張っているのは分かるんですが・・・雰囲気だけで構成しちゃったようなシーンが継ぎ足されているだけで、ドラマというものを感じません。彼女は何を、どのように考えてデザインというライフワークに取り組んだのでしょうか?
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-02 02:41:23)
6.《ネタバレ》 タイトルが表すように、シャネルになる前のココのお話ってことですね。ちょっと、いや、だいぶ変人でしたね。常に不機嫌そうで取っ付きにくい印象があって、それは誰にも媚びないからだけど、一種の天才ってことなんだろうか。馬を飼っている資産家の屋敷に強引に居ついて、さすがにただ飯は食えないのでお付き合い程度に体を許す。おいおい、そんな話だったのかと訝ったが、長く付き合っているうちに離れ難くなる個性を表現したかったようです。それは分からなくもないけど、あまり親切な見せ方でもない。死んじゃったイギリス人と一緒にいた時だけ、表情がキラキラしていたのが印象的でした。平民の私には現在のシャネルがお金持ちや小金持ちの目印みたい見えますが、創始者はコルセットからの解放とか、過剰装飾の軽減とか、女性存在の社会性に命題を投げるようなデザインからスタートしていました。ブランド音痴には少し勉強になりました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-19 22:05:29)
5.《ネタバレ》 立志伝的な物を期待してたのに、恋愛メインのドラマになってしまって残念。
最後に、ズラズラと衣装を着たマネキンが登場して成功者になったココが
にやっと微笑んで終わりって、おいおい。そこまでいく過程を描いてくれって。
せめて、シャネル・スーツを初めて作ったシーンとかさ。
この業界は一切知らないけど芸能人でシャネルをこれ見よがしに着ている人達って
みんな揃ってピンクの服着てでかいアクセサリーをじゃらじゃらつけてるイメージだったから、紳士服から仕立てられたシンプルなものがルーツだなんて知らなかった。
ココが、あの人やあの人達を見たら泣くと思う。主役の女優は一歩間違ったら不思議ちゃん的立ち位置になるけど、ギリギリ個性的範疇を超えてなくて良かった。
モフラーさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-17 10:37:25)
4.可もなく、不可もなく..真面目には創っているけど..平坦で、面白味がない...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-21 15:14:01)
3.《ネタバレ》 主演シャーリー・マクレーン版に比べさらに恋愛要素が強く、なぜ彼女がトップデザイナーに昇りつめたのか、そのサクセスストーリーがはっきりと描かれてなかったように感じました。全体的に重苦しい雰囲気。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 5点(2009-11-06 00:32:48)
2.《ネタバレ》 たしか朝ご飯食べながら見ていた『めざましテレビ』で、当時の主流だったコルセットを嫌い、黒い色やボーダー柄を女性ファッションに大胆に取り入れたのがココ・シャネルだったとかいう話が取り上げられていました。映画のなかでは、後年のシャネル・ファッションの原点を描くエピソードがちりばめられているものの、そうした予備知識なしではほとんどわからない程度です。このような知識は、この映画が想定する観客層のあいだでは「常識」なのかもしれませんが、休日に奥さんの付き添いで見ることになった私のような人間にとってはシャネル以前のココという女性の平凡な悲恋物語にしか思えませんでした。物語自体は悪い出来ではないですが、ココ・シャネルという「カリスマ」の半生としては物足りない。最後に突然デザイナーとして成功したココ・シャネルの姿を見せられても、イマイチ盛り上がりません。 ちなみに奥さん(格別シャネル・ファンというわけではない)も「別にシャネルじゃなくてもいいやん」という感想でした。
ころりさんさん [映画館(字幕)] 5点(2009-10-20 06:17:56)(良:1票)
1.《ネタバレ》 世界的ブランドであるシャネルを確立させた人物の個性、その特異性っていうものを期待したワケですが、スカーっとスカされたような映画で。彼女の非凡さは、この映画の中では単なる出自によって形成された頑固でねじくれた性格みたいなもので、そんなモンでいいのか?と。そこ(トゲだらけだ)に惚れる男の心理も掴みかねますし。つーか、『ミス・ポター』と物語が一緒(ついでに主役をウソでもいいからもう少し若い女優さんにして欲しかったねぇ、って点も一緒)。「成功の影にあった悲恋物語」ならば元になる人物って誰でもいいんじゃん、みたいな。映画にだってキッチリとシャネルのブランドが輝いているくらいの個性、パワーが欲しかったですよ。シャネルの非凡さに比べて、この映画を創造した人々はごくごく平凡だったとしか言い様がありません。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2009-10-15 20:13:30)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.26点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4421.05%
5842.11%
6526.32%
7210.53%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 

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