オン・ザ・ロード(2012)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オン・ザ・ロード(2012)

[オンザロード]
ON THE ROAD
2012年ブラジル上映時間:139分
平均点:6.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-30)
ドラマ青春もの小説の映画化ロードムービー
新規登録(2013-07-30)【とらや】さん
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監督ウォルター・サレス
キャストサム・ライリー(男優)
ギャレット・ヘドランド(男優)
ヴィゴ・モーテンセン(男優)
クリステン・スチュワート(女優)
エイミー・アダムス(女優)
アリシー・ブラガ(女優)
エリザベス・モス(女優)
キルスティン・ダンスト(女優)
音楽グスターボ・サンタオラヤ
撮影エリック・ゴーティエ
製作総指揮フランシス・フォード・コッポラ
配給ブロードメディア・スタジオ
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2.《ネタバレ》 第二次大戦終結後のアメリカ。作家を志す貧しい青年サルと、目の前にある快楽にただひたすら溺れる破天荒な生活を送る青年ディーン。未来も過去もなく、ただただ“いま”という時間を実感するために、ある日、彼らは何も持たず路上へと旅立ってゆくのだった――。酒とドラックとセックスに明け暮れる若者たちのアメリカ全土を巡る無軌道な旅路を乾いた映像とノリの良い音楽の中に刹那的に描き出す青春ロードムービー。日本でも根強い人気を誇るジャック・ケルアックの有名な小説を、若き日のチェ・ゲバラの青春バイク旅を乾いたタッチで描いたロードムービーの佳品「モーターサイクル・ダイアリーズ」の監督が映画化したということでこの度鑑賞してみました。いやー、これ、前作の南米からアメリカへと舞台を移しただけで中身はほとんど一緒ですやん(笑)。まあ、前作の雰囲気がけっこう気に入っていた僕としては、こちらのセンス溢れる映像や音楽もなかなか堪能できましたけどね。ただ、ずっと昔に原作は読んだんだけど、はっきり言ってその良さがさっぱり分からなかった僕としては、映画化された今作のストーリーもやっぱり受け付けませんでした。べつに僕は必ずしも映画にモラリティを求めているわけではありませんが、それでもこの誰であろうと気に入った女が居ればすぐに口説いてセックスし、友人を含めて乱交やりたい放題、知り合いが後部座席に乗っていようが構わず運転中に女にフェラさせ、金に困れば男とでもやる彼らの姿は、もう倫理観の欠落というより単なる動物としか思えません。確かに映画として及第点ではあるものの、彼らにこれっぽっちも感情移入できず僕はそこまで評価できませんでした。「モーターサイクル~」のチェ・ゲバラのように、長い旅路の果てに何か大切な希望のようなものを手に入れるとか、あるいは自堕落な生活の果てに徹底的に自業自得のどん底へと堕ちてしまうとか、そういう意義のあるラストが欲しかったです。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-30 15:44:31)
1.昭和の青春もの邦画を観ているような感覚に陥った。年を取った自分には理解できないし現代の若者にも理解しがたいだろう。原作があるのだからしょうがないが、正直つまらなかった。残念です。。。
kaaazさん [DVD(字幕)] 5点(2014-03-15 00:13:08)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5233.33%
6233.33%
7233.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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