二つの世界の男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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二つの世界の男

[フタツノセカイノオトコ]
The Man Between
1953年上映時間:98分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
サスペンスモノクロ映画小説の映画化スパイもの
新規登録(2014-05-08)【S&S】さん
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監督キャロル・リード
キャストジェームズ・メイソン(男優)イーヴォ
クレア・ブルーム(女優)スザンヌ
ヒルデガルド・ネフ(女優)ベッティーナ
脚本ハリー・カーニッツ
音楽ジョン・アディソン
撮影デスモンド・ディキンソン
デニス・クープ(カメラ・オペレーター)
製作キャロル・リード
美術アンドレ・アンドレイエフ(プロダクション・デザイン)(ノン・クレジット)
衣装ブリジット・セラーズ(ワードローブ)
編集バート・ベイツ
録音ジョン・コックス〔録音〕
その他ミュア・マシースン(指揮)
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2.前のお二人のレビュー通りですね。戦後8年目の荒廃した東西ベルリン、かつての都市の姿が生々しく映されており、当時の状況が分る貴重な映画ですね。また、クレア・ブルームはかわいい娘ですね。
cogitoさん [DVD(字幕)] 5点(2015-06-14 00:29:38)
1.《ネタバレ》 東ドイツのスパイとして西側から必要な人物を拉致してくるのが稼業のジェームズ・メイスンが主人公です。舞台となるのはベルリンでロケ撮影されています。この映画の見どころ(?)は、戦後まだ8年しかたっていない当時のベルリンの荒廃した街並みが生々しくフィルムに残されているところです。良く考えたらこの当時はまだベルリンの壁が出来る前で、東西の行き来が比較的緩かったみたいです。 冒頭、ベルリンに着いたクレア・ブルームを自転車に乗った12歳ぐらいの少年が尾行するところはちょっとサスペンス感が有りました。キャロル・リードは『第三の男』のウィーンからベルリンに舞台を移したサスペンスを撮りたかったみたいですが、メロドラマ色を強くしたためにどうも緊迫感が持続しないストーリーになってしまいました。 あと見どころとしてはヒルデガルド・ネフ。ドイツ映画で初めてヌードを見せた女優なんだそうですが、たしかにグラマラスでしたね。もちろん本作では脱いではいませんけど(笑)。
S&Sさん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-18 21:48:35)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5250.00%
600.00%
7125.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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