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チート

[チート]
The Cheat
1915年上映時間:44分
平均点:6.33 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマサイレントモノクロ映画
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-02-15)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督セシル・B・デミル(ノンクレジット)
キャストファニー・ウォード(女優)イーディス・ハーディ
ジャック・ディーン(男優)リチャード・ハーディ
早川雪洲(男優)ヒシュル鳥居(オリジナル版)/ハカ・アラカウ(1918年版)
ジェームズ・ニール(男優)ジョーンズ
阿部豊(男優)アラカウの付き人
脚本ヘクター・ターンブル
ジャニー・マクファーソン
撮影アルヴィン・ワイコフ
製作セシル・B・デミル
製作総指揮ジェシー・L・ラスキー(ノンクレジット)
編集セシル・B・デミル
その他ジェシー・L・ラスキー(プレゼンター)
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2.《ネタバレ》 早川雪洲はビルマの象牙王という役どころ。アメリカでは日本の富豪という設定だったそうですが、この内容では日本じゃ公開できませんよね。内容は娯楽的で面白い。アメリカらしい王者的視点からの描写が多かったのが印象に残りました。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 5点(2015-01-28 10:46:22)
1.東洋人にあちらが感じている「表情の読めない冷たさ」の行き着く先は、やはり「冷酷な悪人」で、本作で完成したってところか。自分の持ち物にトリイの焼印を押す金貸しの日本人が、借金のカタに人妻を誘惑し背に焼印を押しちゃうんだもん。東洋美術もすべて陰気な気分に導く道具となる。こんなころはまだアメリカの東洋人はみんなビンボーだと思ってたんだけど、金貸しをするような人物も生まれていたのか。少なくとも映画に登場させても不自然ではない設定だったのか。黄禍論てのは低賃金労働者がたくさん入り込んできて社会の混乱を招くってところから生じたんでしょ、あるいは未来にはこう東洋人に金を借りるようになるかも知れんぞという不安のイメージだったのかな。そういう設定でありながら「悪の魅力」ってのが雪洲にあるのが映画の不思議なところ。それは認めても、やはり異邦の人間への警戒感に乗った話で、群衆が激昂し正義に燃えて雪洲に詰めていくあたりは、後味悪い。別にこちらが日本人ってことと関係なく、興奮する正義とそれを肯定する雰囲気ってものが気色悪い。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2011-10-13 09:57:21)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4222.22%
5222.22%
6111.11%
7222.22%
800.00%
9111.11%
10111.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 9.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.66点 Review3人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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