フランスの女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フランスの女

[フランスノオンナ]
Une Femme Francaise
1995年
平均点:4.25 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
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タイトル情報更新(2017-02-09)【シネマレビュー管理人】さん
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監督レジス・ヴァルニエ
キャストダニエル・オートゥイユ(男優)
エマニュエル・ベアール(女優)
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
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4.戦時中の妻ということで、性欲云々もありだとは思いますが、もしも遊び相手の愛人とでは、或いは数年振りの夫とでも、あんなエマニュエルの素晴らしい絶頂シーンにはならないかと、やはり愛する相手ということだと思います。終盤、離れていても頭の中では彼の「女」でいるんですよね。ゆえに「母」がおろそかになってしまう脆さには共感せずにはいられません、こういう一時ってありますねぇ。けっしてこの女性を支持するわけではないけれど、よくぞ正直に描いて下さった、という思いです。コレ夫・妻が逆サマなら何も感じるところがなくなるでしょう。
かーすけさん 5点(2004-01-15 20:25:05)
3.人間的な弱さもずるさも許せてしまうエマニュエル・ベアールの美しさだったと思います。ハイクラスの美を持って生まれてきた人の特権です。それから意外に彼女(ヒロイン)は純粋だったりして。かつての愛人の死を知ったショックが原因で死ぬなんて。そんなことってホントにあるのかなあ。きっと、元々どこか悪かったんだよね(笑)。それから、公開時の誰かの評でこんな特異な女性に「フランスの女」なんて題名をつけたら、フランス女性が怒るんじゃない?というのがあって、なるほど、そうかもなあと思いました。でも喜ぶ人もいたりして(笑)。<ネタバレ有り>
うりさん 5点(2002-01-08 15:59:51)
2.濃い美人ですよね、彼女。一度、主演作を観てみたかったんですが、戦時中って設定も、ただ単に夫を留守にするためだけで、余り活きてないなあという感じ。でも、それなりに余韻もあったし、ベアールも妖婦って感じで、まあまあかな。
マロリーさん 5点(2001-06-19 16:58:23)
1.妙にそそるタイトルと、エマニエル・ベアール出演という不謹慎な動機で借りました。内容は?聞かないでください・・
あまぬまさん 5点(2000-10-16 19:46:23)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.25点
000.00%
100.00%
218.33%
3325.00%
4325.00%
5433.33%
600.00%
700.00%
818.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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