ミヨちゃんのためなら全員集合!!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ミ行
 > ミヨちゃんのためなら全員集合!!の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ミヨちゃんのためなら全員集合!!

[ミヨチャンノタメナラゼンインシュウゴウ]
1969年上映時間:89分
平均点:4.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-12-31)
コメディシリーズもの
新規登録(2004-03-25)【3737】さん
タイトル情報更新(2014-09-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督渡邊祐介
キャストいかりや長介(男優)伊刈長吉
加藤茶(男優)加藤ヒデオ
仲本工事(男優)中山工作
高木ブー(男優)高木風太
荒井注(男優)新井忠次
ハナ肇(男優)花山大造
倍賞美津子(女優)花山美代/ミヨちゃん
松岡きっこ(女優)ぽん太
左とん平(男優)石田安彦
市地洋子(女優)ピコ
三井弘次(男優)八木孫作
上田吉二郎(男優)熊井寅市
曽我町子(女優)
浦辺粂子(女優)
三木のり平(男優)こそ泥
脚本渡邊祐介
田坂啓
音楽木下忠司
作詞なかにし礼「ドリフのズンドコ節」(補作詞)
平尾昌晃「ミヨちゃん」
渡邊祐介「おかしな二人」
作曲木下忠司「おかしな二人」
平尾昌晃「ミヨちゃん」
主題歌ザ・ドリフターズ「ミヨちゃん」
挿入曲ザ・ドリフターズ「ドリフのズンドコ節」
加藤茶「おかしな二人」
倍賞美津子「おかしな二人」
配給松竹
美術宇野耕司
録音吉田庄太郎(調音)
照明飯島博
その他IMAGICA(現像)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 他の方のレビューにもあるように、ミヨちゃんのためというよりミヨちゃんが頑張る映画。それを仲本・高木・荒井の3人がサポートして活躍しています。長さんとカトちゃんははっきり言ってやりすぎ。殺意を抱くとか、面白くも何ともない。公害問題ともうまく溶け合っていないし。ミヨちゃんたちが一生懸命なときにも、切腹で騒いでいるだけだもんなぁ。あいかわらず脇役がよくて、2人は食われてるし、やっぱりダメ映画でした。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-01-12 10:44:13)
2.いかりや長さんの顔芸vsカトちゃんの顔芸。そういや長さんって、こんなスゴイ顔だったんだよなあ、とつくづく思います。って何に感心しているのやら。ミヨちゃんのためなら全員集合!!って言っても、ミヨちゃんを演じるのは美津子ボンバイェ、だいぶ貫禄がありますね、しかも「ミヨちゃんのため」どころかむしろ、いかりや氏の零細工場を地上げ屋から守るためにミヨちゃんが奔走するオハナシじゃないですかコレ、という点に一番笑ってしまったんですが。この時代に公害問題をこういうふうに茶化してよかったんだろうか、とも思えば、この時代ならではの節操の無い自由さよ、とも思えたり。「ゴリラを殺す」なんて日記に書いてるうちはいいとしても、本当に包丁を持ち出しちゃうブラックさがこれまた、やり過ぎといえばやり過ぎだし、表現が自由だった時代のユルさといえばユルさ。それにしても、いかりやさんの顔芸より、カトちゃんの顔芸より、仲本&高木コンビのあまりに似合っている芸者姿が、目に焼き付いてしまって・・・
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-12-28 10:25:31)
1.《ネタバレ》 今回も前半はいかりやと加藤茶の絡みが描かれているが、ある程度慣れてきたのか最初にこのシリーズを見た時に感じた加藤茶をいびりまくるいかりやに対する嫌悪感がだいぶなくなっていることに驚いた。今回はストーリーに公害問題を軽く絡めたりしていて時代性が感じられるが、同時代の公害問題が出てくる映画を見るのが既に3本目で、よっぽどこのころは深刻だったんだなあと思う反面、なにもこんな映画にまでという気がしないでもない。加藤茶といえばオネエキャラのギャグが定番だが、今回はそれを存分に楽しめるのが見どころの一つだろう。また、ゲスト出演はドリフターズのメンバーの芸名の名付け親であるハナ肇で、彼がヒロイン役である倍賞美津子と一緒に「ズンドコ節」をうたうシーンはけっこう貴重かも。ただ、今回はこのハナ肇と倍賞美津子を中心にストーリーが進んで行った感がややあり、とくにいかりやは遠慮したのかハナ肇に少し食われ気味に感じてしまった。その中でもドリフの映画なのにクライマックスの宴会のシーンにいかりやがいないのはちょっとさびしい。「なにはなくとも全員集合」で主人公の駅長を演じていた三木のり平が留置所に入っている泥棒役で出演していて、少ない出番ながら存在感を発揮していて笑わせてくれていたのが嬉しかった。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-12-22 22:29:45)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.60点
000.00%
100.00%
2120.00%
300.00%
400.00%
5360.00%
6120.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS