《改行表示》10.ジョブズはただの詐欺師にしか思えない。 それをウォズの魔法で現実にしてしまったのが不幸の始まり。 2013年の作品ということで、ハッピーエンドのような締め括りだったけど、その後のアップルの凋落を予言するような作品でした。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-01-17 17:34:22) |
【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-07-30 00:59:40) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 ソーシャル・ネットワークの時も感じましたが、偉業を成し遂げる人ってもれなく変人なんだなぁ、、と。(私のような凡人が書いているのもまた凄いが) 皆さん酷評が多いようですが私は比較的良かったように思いました。ソーシャル・ネットワークのほうは脚本アーロン・ソーキンとは思えないような散らかりようでしたので、、ソレと比べてもこちらスティーブ・ジョブズは的を絞って非常に判りやすい映画だったと思います。 特に中盤で描かれている異常なまでの情熱と、それに対比される形で描かれる最低の人間性は素晴らしいです。彼の人間性に関しては巷の噂では知っていましたが、まさかこれほどまでに悪いとは思ってもいませんでした。(天才と何とかは紙一重とはよく言ったものです) ただ、最初の15分ほどは不安になるほどメルヘンチックだったし、ラストももう少し気持ちよく終ってもらいたかったような気はします。 最後に、ラストカットを最初に持ってくる手法は問題ないですが、、その絵がiポッドなのはちと残念でした。。(やっぱココはiフォンだったと思いまふ) 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-05-07 12:24:57) |
7.《ネタバレ》 自分は30年来のアップルユーザーなので逸話はほぼ把握していた。想像通りに「嫌なヤツ」ということか。ただそういう人間だからこそ歴史に残る仕事ができたということだろう。それは現代のアマゾンにも通じること。目標を達成するには周りの人を犠牲にし裏切ることも厭わない。そういう者が成功を手にする、という何ともアメリカ的なサクセスストーリー。「安く」て「便利」なことは素晴らしいサービスだと思いますが、今までお世話になった町の書店で本を買ってあげてください。って違う話になってしまいました、すみません。。。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-07-16 00:24:26) |
6. なかなかの変人ですね。面白かったけれど、後味はよくありません。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-02 18:11:43) |
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《改行表示》5.《ネタバレ》 スティーブジョブズの年表をさらう感じの映画で、まあ、彼の一生をダイジェストでというとこんな感じなのでしょう。 ただ、映画としては、これからiMacの発表というアップル復活の日までいたってなく、ここで終わり?という物足りなさが。 あと30分のばしてでも、その辺まではやってほしかった。 これを見て興味がわきスティーブジョブズのことを調べると、映画では結構金に汚い、やな奴な印象だったが、 実際はアップルCEOになってから無給与で働いていたなど、変な誤解を与える演出はいただけないと思った。 2015年公開のスティーブジョブズの方が評判がいいので、それを見る前の予習映画としては最適なのかもしれませんね。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-03-10 18:39:34) |
《改行表示》4.主役その他の〝そっくり度〟に驚き。ガレージで起業した当時の雰囲気なども含め、再現度はかなり高いように思います。しかし、見どころはそれだけ。おそらくウォルター・アイザックソンのベストセラー『Steve Jobs』を下敷きにしていると思われますが、その断片を切り取ってつなげただけという感じ。同書を読んでいないと、各シーンの意味がよくわからないんじゃないでしょうか。その意味で、同書の〝宣材映像〟としてはよく出来ています。「1」だけで完結しているのも、尻切れトンボな印象ですね。Appleに復帰後の「2」こそいろいろあるように思うのですが。 とはいえ、「すり合わせだ」「コンセンサスだ」「社内コミュニケーションだ」という一般的な経営学より、たった1人の「完璧主義者」「激情家」のほうが、よほど「世界を変える」力を持っているんだなということはよくわかります。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-10-26 15:27:58) |
3.《ネタバレ》 な~んだ、ジョブスってこんな人だったんだ・・(泣)。こんないい加減な人が夢を掲げて、それでもついていこうと思う人がいるとこがアメリカなのかなぁ? 【トント】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-10-18 23:06:27) |
2.《ネタバレ》 なんか要所要所をさらっと映像にしましたって感じで、一つの映画としてはあんまり心に残るものがないんですよね。ジョブズの映画化としては「バトル・オブ・シリコンバレー」というテレビ映画がありましたけど、あっちのほうが内容的には充実してて面白かったように思います。本作は、死後に作られてるわけですから、良くも悪くもジョブズを「伝説化」してるような雰囲気が漂ってます。かなりわがままで気難しかったジョブズ、完璧主義者だった男、それ故に周りとは度々衝突し、孤独になったりもした。その人となりをさらっと伝えていく。ただ一つ、明らかに良かったのは登場人物達が、実在の人の見た目に限りなく近づけていた点でしょうか。そのへんの努力は見て取れます。後は、新しいことをやる人間になれ、という彼の哲学ですね、そのメッセージが最後に語られてるのは良かったです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-11 21:42:20) |
1.《ネタバレ》 Apple Iや][、Macやその前身のLisaのエピソードが登場し、古くからパソコンをやってきた僕にとっては結構面白かったです。ジョブズや(特に)ウォズニアックも似ていて笑えましたし。惜しむべき点として、ビル・ゲイツとの出会いや、ジョン・スカリー(ペプシ社長)引き抜き時の名ゼリフ「一生砂糖水を売り続けるかい?それとも世界を変えてみないかい?」のエピソードをもっと取り上げて欲しかったですね。他には、ある程度コンピュータに精通している方や、昔からのパソコンユーザーでないと、解らない用語も多かったかな。6502や68000といったCPU用語、アタリのブレイクアウトやスペースウォー、初代Windows等々。もっとも、マニアには常識ですが(笑)。 【けんおう】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-12-20 20:03:51) |