歓待のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 歓待の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

歓待

[カンタイ]
2010年上映時間:96分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-04-23)
ドラマ
新規登録(2011-07-19)【枕流】さん
タイトル情報更新(2011-08-07)【枕流】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督深田晃司
キャスト古舘寛治(男優)
杉野希妃(女優)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
1.《ネタバレ》 このコンセプトのお話というのは探せば結構色々なトコロに転がってるヤツとも言えるのであり、誰しも決して見たことも聞いたこともない、というワケでもないかと思う。その一つとしては今作、筋書き自体はかなりオーソドックスな方だと思うが、その本筋のサスペンス的な部分についてはまず率直にかなり展開運びが高水準だったと思う(とにかく、キーマンの古舘寛治の奇妙な存在感がもう抜群で)。  ただ、本作はサスペンス面をシリアス全開な方に運んでゆくワケではなく、どちらかと言うとシュール(ブラック)コメディの方に倒そうとしている様にも思われた、というのが正直なトコロ。コメディといってもゲラゲラ笑かそう、というワケでもなく、時折ニヤリと出来る、という程度だとは思うが、その部分の奇妙さ・滑稽さとゆーのも個人的には結構好きなヤツであった。結論、完全なサスペンスではない『世にも奇妙な物語』風の不可思議なお話として、今作は前述どおり比較的オーソドックスながらもクオリティは確かな作品だ、と言ってよかろうかと思う。このコンセプトのお話としては非常に手堅い方ではないか。  やや残念なのが(ほぼノーアイデアと言ってよい)終わらせ方だろうかね。ここで何らかの結論を出せるよーだったら、もう少しランクが上の映画になった様にも思われる、けども。
Yuki2Invyさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-05 22:50:29)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5120.00%
6120.00%
700.00%
8240.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS