永遠の僕たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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永遠の僕たち

[エイエンノボクタチ]
RESTLESS
2011年上映時間:90分
平均点:6.44 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-12-23)
ドラマファンタジー青春ものロマンス
新規登録(2012-01-08)【TM】さん
タイトル情報更新(2014-11-10)【イニシャルK】さん
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監督ガス・ヴァン・サント
キャストヘンリー・ホッパー(男優)イーノック
ミア・ワシコウスカ(女優)アナベル
加瀬亮(男優)ヒロシ
ジェーン・アダムス(女優)イーノックの叔母メイベル
前野智昭イーノック(日本語吹き替え版)
坂本真綾アナベル(日本語吹き替え版)
魏涼子(日本語吹き替え版)
土田大(日本語吹き替え版)
音楽ダニー・エルフマン
撮影ハリス・サヴィデス
製作ブライアン・グレイザー
ロン・ハワード
ブライス・ダラス・ハワード
ガス・ヴァン・サント
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術アン・ロス〔衣装〕
衣装ダニー・グリッカー
編集エリオット・グレアム
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3.特別盛り上がるシーンなどはなく、淡々とストーリーが進んでいくが、それがまた良い。
琴線に触れる何かが自分にはあった。
misoさん [地上波(字幕)] 6点(2018-08-25 02:29:16)
2.《ネタバレ》 普通ならヒロインは美少女の幽霊で最後は成仏なんかしちゃったりするんだろうけど、本作はヒロインは別にいて幽霊はサブキャラクター。そんなちょっと変わった設定に惹かれて鑑賞した。ポイントは主人公を加えた3人の主要キャラクターがどこまで有機的に物語の中で機能するかというところだった(我ながら嫌な見方ですね)。機能すれば傑作になるだろうし、機能しなければ凡作になる。そう思いながら鑑賞したが、残念ながら本作は後者であったように思う。
死を間近に迎えるアナベルに、死そのものであるヒロシが生死の境を体験したイーノックを媒介とし、干渉することで、アナベルの心に化学反応を起こすような展開を期待していたが、ヒロシはただただ二人の恋愛を外から傍観するのみでほとんどからんではこない。彼がいてもいなくてもこの物語は同じ展開と結末を迎えることができたように思う。私には日本兵の幽霊に必然性を感じられなかった。
余命を宣告された少女と青年の恋愛物語なんて吐いて捨てるほどある。だからこそこの映画はヒロシの存在が最も重要だったのだが・・。
素晴らしい食材が揃っていてすごく期待していたところに、普通の料理を食べらされたような何ともがっかりな映画だった。
ばかぽんさん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-17 07:46:43)
1.死が結ぶ絆、淡々と、しかし痛々しく描かれていました。ヒロシが最後に着替えていましたね。若いカップルを通して彼にも心の変化があったということですね。
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-05 10:29:04)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
214.00%
328.00%
428.00%
5312.00%
6312.00%
7520.00%
8520.00%
9312.00%
1014.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人
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