少年と犬のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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少年と犬

[ショウネントイヌ]
A BOY AND HIS DOG
1975年上映時間:86分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
SF小説の映画化
新規登録(2010-05-07)【8bit】さん
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監督L・Q・ジョーンズ
演出ウィリアム・H・バートン(スタント・コーディネーター)
キャストドン・ジョンソン(男優)ヴィック(少年)
ジェイソン・ロバーズ(男優)ロウ・クラドック
チャールズ・マックグロー(男優)
L・Q・ジョーンズ(男優)ポルノ俳優
ティム・マッキンタイアブラッド(犬)
脚本L・Q・ジョーンズ
音楽ティム・マッキンタイア
製作L・Q・ジョーンズ
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1.《ネタバレ》 核戦争により荒廃した近未来、遺伝子の関係で女性がほぼ絶滅しかけてるみたいです。
そんな世界の中で生きる、少年と犬(テレパシーで会話できる)の友情の物語です。
少年の口から出る言葉は、「女はどこだ?」ばかり。頭の中は食欲よりも女探し。街で流れてたポルノ映像のカットの長さといい、謎の地下世界での災難といい、ラスト5分まで物語の中心は常に性欲。少年の気持ちは分かりますが、正直うんざりしてました。
そしてラスト。十分な【カタルシス】を得ることができました。うんざりした気持ちで見てて良かったです。
物語の構成は時計じかけのオレンジを彷彿とさせました。
エウロパさん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-13 17:57:41)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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200.00%
300.00%
400.00%
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61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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