エンター・ザ・イーグルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エンター・ザ・イーグル

[エンター・ザ・イーグル]
Enter the Eagles
(渾身是胆)
1998年上映時間:93分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクション
新規登録(2005-01-25)【 - @】さん
タイトル情報更新(2006-11-28)【Monochrome Set】さん
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監督コーリー・ユン
演出ユエン・タク(アクション監督)
キャストシャノン・リー(女優)マンディ
アニタ・ユン(女優)ルーシー
マイケル・ウォン(男優)マーティン
ジョーダン・チャン(男優)トミー
ベニー・ユキーデ(男優)カルロフ
J・J・ペリー(男優)ベン
脚本ジェフ・ラウ
製作総指揮レナード・ホー
企画デヴィッド・ライ
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2.父の大ヒット作を模したタイトルを据えたり、脇に主役級の俳優を配したり、海外ロケを敢行したりと「あのブルース・リーの娘なのだから皆でバックアップしようぜ!」みたいな勢いは感じるのですけれども、香港製アクションとしては実にフツーの出来に落ち着いていますね。やっぱりこのクンフー少な目のアクション構成は疑問を感じざるを得ません。肝心のシャノンは活躍する時期が10年ほど早かったら、シンシア・ロスロックのような立ち位置を獲得できていたかもしれないですけど、それではブルース・リーの娘としてはちょっと不憫か…。ベニー・ユキーデとの対決にも仄かに期待を抱いていたのですが、時間短め・場所狭めに歪なカメラーワークとクンフーアクション映画において最もあって欲しくない取り合わせで、尚且つ勝敗の付け方も中途半端なところで終わっているのも残念。
カニさん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-11-08 22:34:20)
1.面白いといえば面白い、いかにもユン・ケイらしい作品ですが、パッケージの煽り文句を読んで「あのブルース・リーの娘」に期待した人にとっちゃ物足りなさが残る──というところか。/銃の撃ち合い多めのハリウッドライクな近代アクションで、シャノンによるクンフーシーンはあるにはあるんですけど、アングルが悪かったりアップすぎて状況が分かりづらく、せっかくのベニー・ユキーデとの格闘も迫力不足。「お、スゲー」というシーンもあまり無し。しかし、あのユキーデの冷めた爬虫類系の目はマジコワですね。ラストバトルになって初めてサングラスを取るのはウマい演出だなと思いました。
Monochrome Setさん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-11-23 20:50:44)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
62100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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