さよならみどりちゃんのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > さよならみどりちゃんの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

さよならみどりちゃん

[サヨナラミドリチャン]
2004年上映時間:90分
平均点:5.58 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-08-27)
ドラマラブストーリー漫画の映画化
新規登録(2006-04-16)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2009-06-11)【すぺるま】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督古厩智之
助監督日垣一博
キャスト星野真里(女優)ゆうこ
西島秀俊(男優)ユタカ
松尾敏伸(男優)太郎
岩佐真悠子(女優)真希
小山田サユリ(女優)
佐々木すみ江(女優)
諏訪太朗(男優)
戸田昌宏(男優)
佐藤二朗(男優)
中村愛美(女優)
原作南Q太「さよならみどりちゃん」(祥伝社刊)
音楽遠藤浩二
作詞荒井由実「14番目の月」
作曲荒井由実「14番目の月」
主題歌奥村愛子「14番目の月」
撮影池内義浩
製作総指揮鈴木径男
吉田博昭
プロデューサー丹羽多聞アンドリウ
配給スローラーナー
美術須坂文昭
編集大重裕二
録音菊池信之
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.内容的には大した話じゃないけど、星野真里の頑張りにこれより低い点数は付けられないな。
こんな幸薄い娘が居たら僕も有楽の常連になってしまいそう。
見た目だけなら岩佐真悠子や小山田サユリの方がいいけど、なんとも言えない哀愁に魅かれてしまうんだな。
ラストの歌声のがっかり感も味わい深かったです。
あと、どうでもいいことだけど、R指定されなかったのは、おっぱいが余りにも貧相だったからなんだろうか???
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2016-12-09 16:36:20)
4.《ネタバレ》 想いを告げると終わる関係なんて悲しすぎる・・せっかく勇気を出したのにね。この、出口のなさが現実的でよかった。最後、少しだけ顔が明るくなり「やけ」のように大嫌いなカラオケ中の星野真理がよかった。両思いにはなれなかったけど、思い切って告白したことで、彼女の人生は少しだけでも前に進んだかな?
自分はそこそこおもしろかったけど、人による作品だと思う。投げっぱなしではあるし。誰にでも薦めることはできない。
なので6点。
Shioriさん [DVD(邦画)] 6点(2008-05-26 22:13:44)
3.《ネタバレ》 この人は「ロボコン」みたいなメジャー系に食指を伸ばさず、最初からこういう映画だけを撮ってれば良かったんだと思う。構図を固定したシーンでも手持ちカメラ、手持ちだから意味も無くカメラをパンさせる等、ドグマみたいな自主映画癖が直ればもっと良くなる筈。で、本作は地味な題材と地味な(稚拙な)撮影技法がマッチし、かなりリアルさを感じさせる恋愛映画に仕上がってます。それなりに濡れ場のシーンがあったのに全く裸を見せることなくきた主人公は、最後の最後に貧弱なヌードを披露する。つまりこれは、心も裸になって初めてユタカにぶつかった訳です。相手がどんなにダメ男でも、自分からは決して別れることが出来ないダメ女の逆説的別れ話。ぬるま湯の関係が心地良かった男は当然去っていく。思い切り歌が下手な主人公は、生き方も恋愛も下手。しかし生き方も恋愛も歌も「上手い」人なんて、そうは周りにいないもんですよね、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-02-09 00:01:42)
2.《ネタバレ》 どうしてあんな男の人を好きになったんだろうって、はがゆい気持ちで見てました。でも好きになったらしょうがないのですね… あんなくだらない男なのに。なんか痛々しくてたまりませんでした。ずっと歌うのを嫌がっていた星野真理さんが最後歌いたくなるっていう終わり方は良かったです。でも全体的に『嫌』な悲しい話なので、私の好みにははまりませんでした。予告を見たときは現代風恋愛ストーリーなのかと思ったのですが…
makoさん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-09 12:22:49)
1.《ネタバレ》 現実味のある内容だった。そんないい加減な男早く別れちゃえばいいじゃない!って思うんだけど、それでもゆうこは好きなんでしょうね。そんなところがなんか切ない。背中を向けて無言で出て行ったユタカだけど、また階段に座ってそうだなぁ。
アンナさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-04 22:36:59)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 5.58点
013.03%
113.03%
239.09%
313.03%
4618.18%
526.06%
6515.15%
7412.12%
8824.24%
926.06%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS