笑う大天使のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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笑う大天使

[ワラウミカエル]
(笑う大天使(ミカエル))
2006年上映時間:92分
平均点:3.42 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-07-16)
アクションコメディアドベンチャー学園もの漫画の映画化
新規登録(2006-08-09)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2018-08-29)【かっぱ堰】さん
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監督オダイッセイ
演出谷垣健治(アクション監督)
キャスト上野樹里(女優)司城史緒
伊勢谷友介(男優)司城一臣
関めぐみ(女優)斎木和音
平愛梨(女優)更科柚子
松尾敏伸(男優)若月俊介
菊地凛子(女優)桜井敦子
佐津川愛美(女優)万里小路静
谷村美月(女優)沈丁花
キタキマユ(女優)白薔薇の君
宮下ともみ(女優)紫の上
松岡璃奈子(女優)桔梗の宮
早瀬英里奈(女優)
岡本奈月(女優)更紗
手塚理美(女優)史緒の母(友情出演)
西岡徳馬(男優)警察庁長官
広川太一郎ナレーション
原作川原泉「笑う大天使(ミカエル)」(白泉社)
脚本オダイッセイ
作詞つじあやの「そばにいるから」
作曲つじあやの「そばにいるから」
主題歌つじあやの「そばにいるから」
製作S・D・P(スターダストピクチャーズ)(共同製作)
日活(共同製作)
ニューセレクト(共同製作)
プロデューサー三宅澄二(エグゼクティブ・プロデューサー)
柴田一成
配給アルバトロス
特撮オダイッセイ(VFX)
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6.全編深い意味はない、とても馬鹿馬鹿しいマンガ映画。
背景の多くをCGにしたり、2Dアニメを挿入したりと、実験的な試みがなされている。
お嬢様ばかりの世界は、いくらなんでもわざとらしいなぁと思う所もあるものの、
きれいな顔の人がひかえめなしぐさを見せたりすると、やはり萌える。
でも後半ぜんぜん違う話になって、お嬢様じゃなくなってるし。
思いつきで作ったような実験だらけ、しまいにゃ人物までCGにするし、デタラメやん。
やっぱりお嬢様は格闘なんかやったらだめ。
さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-06-22 23:29:15)
5.安っぽいCG満載のめちゃくちゃなB級アクションコメディ。原作ファンには大不評らしい
ですが、原作をまるで知らない僕は意外と楽しめました。
なかなか頑張ってるアクションシーンは長ったるかったので、もっとストーリー上のコメディ部が中心で中身に厚味をもたしてくれた方が良かったかな。
すべからさん [DVD(邦画)] 6点(2008-11-27 11:56:24)
4.《ネタバレ》 なんか気楽に見れてよかったです。誘拐事件が本格的に出てくるのも最後の最後でしたので、シリアスな展開になるまでを十分楽しめました☆ コメディ部分が長くあってくれた方が、こういう作品では楽しめますから。主人公3人の、お嬢様演技と、素の状態のギャップもおもしろかったです。コロッと口調が変わってしまったりとか。上野樹里さん、関めぐみさん、平愛梨さんが可愛くて。関めぐみさんは「恋は五・七・五!」がよかったですからね。平愛梨さんも久しぶりに見たら可愛くなってましたけど、なんか小っちゃくなってたような。菊地凛子さんが出ていたことにもビックリ。というように、ストーリーや作りよりも、出ている人たちを楽しめる作品だったと思います。『おチキンラーメンですわ』には笑いました♪
makoさん [DVD(字幕)] 6点(2007-03-21 15:28:35)(良:1票)
3.川原泉ファンとしては、シナリオに合格点は付けられませんねぇ、ただハリボテCGの背景とかは、けっこう成功していたと思う、カメラがほとんど動かないのも意識して「ウソっぽさ」を演出しているんじゃないかな、フィルターかけまくりの画面は伊勢谷君が出演していることもあり、なんとなく「CASSHERN」っぽい感じもしましたが、ああいうシリアス(笑)系より、こういうノリのほうが絵として合ってましたね。あと久しぶりに広川太一郎のナレーションが聞けたし、オスカー候補女優も出演していたりと、それなりに楽しめました。
るねさん [DVD(邦画)] 6点(2007-03-12 23:11:49)
2.原作は未読です。脚本もCGも雑で、なんだかやっつけ仕事みたいな出来なんだけど、コンセプトとしては好きな系統ですね。もう少し時間をかけてしっかり作ったら、かなり面白い作品になっていたのでは?と思います。
憲玉さん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-05 01:51:01)
1.《ネタバレ》 原作はもっとドライなんですよね。川原泉の、悲劇すらも笑ってみせる感覚を、この映画は全然描いちゃいません。ベタなウェットさを出してしまっていて、それはちょっと違うんでないかなぁ、と。で、映画としてはかなりダメダメ。もっとお嬢様世界での学園生活に対する3人の違和感やマイペースさ加減、そして3人それぞれにまつわる男達をしっかりと描いてくれないと、さっさと誘拐事件に到達してさっさと終わるって感じで印象薄~い状態。ガチャガチャなCGも見づらいアクションシーンも安っぽさを醸し出しておりますし。クライマックスの巨大化なんて、もう少しやり様はなかったの?と。演技のタイミングにしても、それでいいの?みたいなぎこちなさ全開になってますし、音楽はまるっきり画面に合ってなくて浮きまくりでやかましいし。でもなぁ、なんか私はこの映画を否定できない、むしろ庇ってあげたい、いやむしろ好き、みたいな。樹里っぺのお仕事ぶりは、近作の「亀は意外と速く泳ぐ」や「虹の女神」、ドラマ「のだめカンタービレ」に比べても弱いんですよ。役者として半端に映ってるなぁ、って。関めぐみだって「恋は五・七・五」や「8月のクリスマス」なんかに比べてもキャラが薄いし。でも、このヘンな世界を上野樹里、関めぐみ、平愛梨という3人の個性で実体化させた、ってところだけでも私としては嬉しいし楽しいし。半端に安く、半端に脱力系状態になってしまっているのは残念ですけれど(脚本に3倍、撮影に2倍、編集に3倍の時間をかけて下さい、みたいな雑さ加減)、全く箸にも棒にもかからないダメ映画という訳でもなくって、愛すべきところは沢山あって、だから私としては、ダメなコだけどかわいい、という評価を下させてくださいませ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2006-11-18 19:52:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 3.42点
026.06%
113.03%
2927.27%
3824.24%
439.09%
539.09%
6618.18%
713.03%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review4人
2 ストーリー評価 3.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 3.80点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review3人
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