化石の森(1936)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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化石の森(1936)

[カセキノモリ]
The Petrified Forest
1936年上映時間:83分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画犯罪ものロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2012-09-23)【アングロファイル】さん
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監督アーチー・L・メイヨ
キャストレスリー・ハワード(男優)アラン
ベティ・デイヴィス(女優)ガブリエル
ハンフリー・ボガート(男優)デューク
ポーター・ホール(男優)ジェイソン
ポール・ハーヴェイ(男優・1882年生)(男優)クリソロム
チャーリー・グレープウィン(男優)
脚本デルマー・デイヴィス
チャールズ・ケニヨン
音楽レオ・F・フォーブステイン(音楽監督)
撮影ソル・ポリト
製作ワーナー・ブラザース
製作総指揮ハル・B・ウォリス(ノンクレジット)
美術ジョン・ヒューズ〔美術〕(美術監督)
衣装オリー=ケリー
編集オーウェン・マークス
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1.《ネタバレ》 一言で言ってしまえば、これは饒舌すぎます。立て籠もりというシチュエーションにもかかわらず、人質たちは余裕しゃくしゃくでほぼ痴話喧嘩のような会話をするので緊張感が希薄になっていますし、いつもギャングを演じれば文句無しに悪党に見えるボガートのその寡黙さが、ここでは善に見えてしまいます。さも得意げに詩をそらんじ田舎の純な娘を口説くレスリー・ハワードよりも、早く逃亡すべき所をおそらくやっては来ない情婦を黙々と待ち続けるボガートの方が好感が持て、いくら前屈みの姿勢で腕を振らずに獣じみた歩き方をしてみても、もはやそれすら純朴な男の動きにしか見えず、悪党として機能していないのです。
 またラストの銃撃戦も監督はこのシーンに興味が無かったのか、いいかげんです。例えば裏口でボギーの子分が射殺されるのですが、それまで裏口は一度も?登場しておらず全く別の場所での出来事のような印象を受けるのです。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-08 18:35:00)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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