パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHTのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT

[パラノーマルアクティビティダイニショウトウキョウナイト]
2010年上映時間:90分
平均点:5.71 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-11-20)
ホラーシリーズものオカルト映画
新規登録(2010-10-15)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-11-03)【イニシャルK】さん
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監督長江俊和
キャスト中村蒼(男優)
吉谷彩子(女優)
脚本長江俊和
配給プレシディオ
あらすじ
サンディエゴの恐怖の事件から4年。ところは変わって東京のある民家。アメリカ旅行中に交通事故を起こし、両足骨折で車椅子生活の姉・春花と学生の弟・幸一は、父親の海外出張中、二人で生活していた。ある朝、春花の車椅子が寝ている間に移動していたことから、彼女は幸一にいたずらをするなと抗議するが、身に覚えのない彼は、潔白を証明するためにビデオカメラでの撮影を実行する。しかし、そこに映っていたのは…。超低予算で大ヒットした前作を受け、日米同時に続編が制作された話題作。
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7.《ネタバレ》 ツッコミどころは多々あるが、夜中にベッドの横に人が立っていて、自分を(寝てる人を)見下ろしている姿は想像しても、ものすごく怖い。。。
所々に散りばめられたJAPAN独特の湿度感が恐怖を煽る!煽る!!
何気に怖いです。
リニアさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-08-24 02:31:24)
6.《ネタバレ》 「第2章は寝室2部屋、恐怖2倍。」のキャッチフレーズだけれども、やっぱりオリジナルの不気味さは超えていないかな?単独の作品として観れば、父親の話とか、ラストの運転手の話とか、そこそこ恐いとは思いますけれど、オリジナリティ不足は否めず、お約束的ホラーに留まっている気がします。
何より、ありがちなことですけれども、登場人物の行動に説得力がない。ホラー映画だから仕方ないっちゅうことなんでしょうけれど、やっぱ感情移入は出来ないですね。もう少し自然に展開できないのかな?普通、住み続けないと思うし、独りでは寝ないし。あと、間取りが変。住みにくそうな家じゃないですかね、これ?
ただ、「骨折歩行」は凄い!真似してみたけど到底出来ない!とか、そんなところに感心してはいけないかなぁ…
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2012-01-08 19:57:43)
5.《ネタバレ》 全く期待せずに観たのですが、意外とちゃんとした作りで最後まで飽きずに鑑賞出来ました。ストーリー自体は前作と全くといっていいほど同じで、単に舞台を東京に移しただけなので、オリジナルの観点で行くと少々マイナス。ただ、前作と違うのは姉が骨折して車椅子生活をしているという点。そして、あの貞子風の歩き方で家をうろつくことになるわけだが、あのシーンは前作の「起ちぼうけ」の不気味さはまた違った気色悪さがあって、その点は評価したい。姉と弟は割とナチュラルな演技だったのだが、なぜかお父さんだけ芝居的演技で凄く浮いていた(笑)。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2011-06-21 01:40:10)
4.《ネタバレ》 こんな時間に鑑賞終了。まず初めに、これはほとんど日本リメイク。あんなに怖がるなら途中から同じ部屋で寝りゃいいのにと思ってしまった。放送禁止の監督なので窓に映り込みが無いかとか、隣家になにかいないかとかコマ送りしたり無駄な努力に終わったなぁ。「恋人を殺した~」のくだりですぐにケイティが思い浮かんだけど、やっぱりそうだったし。でも姉ちゃん美人だし、あの骨折歩行はとてもじゃないが演技には見えないくらい生々しかった。一回コテンと倒れた後、再度チャレンジした時にすんでのところで耐えられたのは悪魔さんが肩でも貸してあげたんでしょうな。あとはみなさん言ってるとおりお父さんが大根w。でも男前。それから霊感少女美鈴ちゃんは泡吹いて一人で急いで帰る途中に激しいブレーキ音からの事故死とか、御祓い直後に怪現象が起きてあのおっさんもその場で心筋梗塞とかいろいろ予想したけどそこも外れた。ちなみに家には霊じゃないものが憑いてるから美鈴ちゃんにはよく分からなかったと未公開映像で話してます(後にこういち君のPCへ「家じゃなく人に憑いてる」とメール送信してます)。だから美鈴ちゃんはやっぱりホンモノです。さてラストは珍しく助かるパターンかと思ったのにそこまで甘くなく、ご遺体の確認は実はタクシーの運ちゃんでした~からの貞子エンドは読めなかった。つまり先読みしすぎてイマイチ入り込めなかった自分が悪い。あと疑問に思ったのが、窓ガラス割れる音って階下にまでは響かないものなのかな。それとも飯作ってて気がつかなかった?最後に、悪魔が伝染とか完全に呪怨化しちゃったね。
悲喜こもごもさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2011-03-16 02:14:13)
3.《ネタバレ》 及第点はクリアしていると思います。あそこもっとあーすればとか、こうした方がもっと怖くなったのにー、と余計なお世話的な感想は随所に持ちましたが。そもそもホラー映画を気持ち悪いとは思っても怖いとは思わない自分では判断し難いですが、客観的にはそこそこ怖いんでわないかしらん。期待は禁物ですが。ただ怖さの種類が、日本的な情緒に訴えるものにするか、欧米的大仰な演出で視覚聴覚に訴えるものにするか、中途半端だからどちらかに徹底すればいいとは思ったけど…まあ今回の場合、原因がアチラの方だからな。姉と弟の何気ない会話が、ほぼ役者2人のアドリブらしいけど、もろに「あるある」でそこが面白かったのと、父親役の大根ぶり(ワザとか?)が見応えありです。
LORETTOさん [映画館(邦画)] 6点(2010-12-02 16:35:30)
2.《ネタバレ》 原作のレビューでも述べたが、この映画は悪霊とかデビルとかは一切関係なく、起こる現象は女の謀略なのだと俺は思っている。今回は、できそこないの弟と家族を顧みない父を計画的に殺害すべく姉が仕組んだことなのだ。母は屋根裏や押入れでラップ音や器物破損を仕組んでいる。当然姉は足にけがなんかしていない。
監督が長江ということで、きっと『放送禁止』のような2重構造の本作を撮ってくれると大いに期待した。だから終始画面の隅々にまで注目した。どこかに母が見きれていないか、具合が悪くなったお友達の連絡先が書いてないか、もしくは意味深な習字が掲示されていないか。
・・・しかし、それらの期待は裏切られた。唯一お祓いの祭壇の胡散臭さが萌えたけど、長江ギミックは確認できなかった。あげくの果てにはラスト姉が貞子化してしまいげんなり。
それでも俺は信じている。これは姉と母の陰謀であると。悪霊とかデビルとかは存在しない。
no_the_warさん [映画館(邦画)] 6点(2010-11-28 23:21:02)
1.なんとも地雷臭のする本作ですが出来は悪くなく、ほどよく怖がれる作品に仕上がっています。退屈なシーンが前作より少なく感じたのも好感触。
ただ良くも悪くも前作を踏襲した内容なので新鮮さに欠けていたのは惜しいところ。もっと奇抜なアイディアが欲しかったです。
あと前作と大きく変わったところと言えば夫婦の設定が、仲の良い姉弟になったこと。この2人のやりとりが可愛くて萌えれます。思わぬ誤算でちょっと嬉しかった。
あとこのシリーズは「2」が日本版と本土アメリカ版の2バージョン存在するというややこしいことになってますが、正直2つも観る気は無くします。どっちかでよかったんじゃ?
ヒナタカさん [映画館(邦画)] 6点(2010-11-21 00:11:08)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.88%
5635.29%
6741.18%
7317.65%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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