足ながおじさんのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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足ながおじさん

[アシナガオジサン]
Daddy Long Legs
1955年上映時間:128分
平均点:5.78 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(1955-09-07)
ドラマミュージカルロマンス小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2015-05-05)【イニシャルK】さん
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監督ジーン・ネグレスコ
キャストフレッド・アステア(男優)ジャービス・ペンドルトン3世
レスリー・キャロン(女優)ジュリー・アンドレ
テリー・ムーア(女優)ジャービスの姪 リンダ
セルマ・リッター(女優)ジャービスの秘書 アリシア・プリチャード
フレッド・クラーク(男優)グリッグス
中村正[声優]ジャービス・ペンドルトン3世(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
弥永和子ジュリー・アンドレ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鈴木れい子ジャービスの姪 リンダ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
阪脩グリッグス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
緒方賢一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鳳芳野(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
峰あつ子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷悟朗ジャービス・ペンドルトン3世(日本語吹き替え版【TBS】)
太田淑子ジュリー・アンドレ(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴木弘子ジャービスの姪 リンダ(日本語吹き替え版【TBS】)
高橋和枝ジャービスの秘書 アリシア・プリチャード(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ジーン・ウェブスター「あしながおじさん」
音楽アルフレッド・ニューマン(音楽スーパーバイザー)
作詞ジョニー・マーサー主題歌"Something's Gotta Give"
作曲ジョニー・マーサー主題歌"Something's Gotta Give"
編曲エドワード・B・パウエル
撮影レオン・シャムロイ
製作サミュエル・G・エンゲル
20世紀フォックス
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
配給20世紀フォックス
特撮レイ・ケロッグ〔特撮〕(特殊撮影効果)
美術ジョン・デ・キュア(美術監督)
ライル・R・ウィーラー(美術監督)
ポール・S・フォックス(セット装飾)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
振付フレッド・アステア
衣装チャールズ・ル・メイル(衣装監督)
編集ウィリアム・レイノルズ〔編集〕
その他アルフレッド・ニューマン(指揮)
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4.「私がいくらお便りしても一度も返事をよこさない足ながおじさん、あなたはどんな人?」と空想を巡らすジュリー、とてもファンタジックでロマンチックな物語である。子どもの頃読んだお気に入りの小説だ。映画はこの空想シーンがミュージカルになりダンスになる。アステアのダンスは芸術的であり、対するレスリー・キャロンも本職ダンサーだ。このふんだんに盛り込まれたダンスシーンが好きでないと、映画は途中から退屈になり長く感じることだろう。私は嫌いではないが何度も見せつけられるとやや・・・の方である。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-23 05:38:52)
3.フレッド・アステアの相変わらずの上手さ、足さばきなどは見られるものの物足りない。なんでだろう?上映時間の長さもちょっと気になる。テンポがいま一つなのか?それともやはり話に乗っていけないからなのか?いずれにしても物足りない。映像の美しさとアステアのダンスの美しさといい、上手さだけでは物足りない最大の原因はどこにあるのか?相手役の女優陣に問題ありなのか?いや、そんなには悪くはないぞ!でも、ストーリーが他のアステア主演のミュージカルのようにワクワク出来るものが不足している。全くつまらいという訳でもないし、それなりに楽しめるが、アステアのダンスシーンが少ないのも気になる。足ながおじさんて、どうかなあ?あのぐらいの足の長さの人なら他にもまだまだいると思うしなあ!
青観さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-26 19:42:02)
2.最初の部分の、そんなに簡単にアメリカ行きを承諾するな!君は今の仕事に誇りはないのか!に始まり、突っ込みどころは多数あるのだが、オジサン達の永遠の憧れのシチュエーションを恥ずかしげもなく堂々と(ほめ言葉)作品化して完成させてしまったという度胸の良さは大いに評価したい。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-06-28 02:06:11)
1.不自然に広い「ジャンヌ・ダルク孤児院」の食堂兼教室。アステアがいつ踊る、いつ踊る~とワクワクしていたので、ちょっと肩すかしをくらってしまいました。いやぁ~ダメですね。画面の中にちょっとでもスペースを見つけてしまうと、ダンスを心待ちにしてしまい、期待感が高まってしまいます。だから、逆になんにもないとちょっと拍子抜けしてしまうのです。アステアのダンスシーンはそこそこあったのですが、もっともっとアステアのダンスを見たかったというのが正直な感想。『リリー』の頃からちょっと太ったかなって感じのレスリー・キャロンもかわいいんだけれど、お目当てがアステアなので……ゴメンちゃい。そうそう、アステアは下心いっぱいでいいのです。周りのことをほとんど考えず、自己チューで、自分勝手にふるまうアステア。そんな彼が私は好き。それから忘れてはいけないのが、執事の秘書?セルマ・リッター。レスリー・キャロンの手紙を読んで涙する、いざとなったらレスリー・キャロンのためにアステアに直訴?する、そんな彼女がとてもかわいらしくて好きです。そう、今後私のことはセルマ・リッター好きと呼んでください。彼女が出てくると、コミカルかつ人情味あふれる映画になりますね。ケチをつけるなら、レスリー・キャロンのソロ場面。ちょいと幻想的になりすぎて、ちょろっと退屈でした……でも、彼女が空想好きの女の子ってのはすごいハマルので許してあげよう。ウンウン。
元みかんさん 6点(2004-06-19 19:11:23)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.78点
000.00%
115.56%
200.00%
315.56%
415.56%
5633.33%
6422.22%
7211.11%
815.56%
900.00%
10211.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1955年 28回
オリジナル主題歌ジョニー・マーサー候補(ノミネート)"Something's Gotta Give"(歌曲賞 として)
作曲賞(コメディ)アルフレッド・ニューマン候補(ノミネート)(ミュージカル映画音楽賞 として)
美術賞ライル・R・ウィーラー候補(ノミネート) 
美術賞ジョン・デ・キュア候補(ノミネート) 
美術賞ポール・S・フォックス候補(ノミネート) 
美術賞ウォルター・M・スコット候補(ノミネート) 

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