猫侍のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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猫侍

[ネコザムライ]
2014年上映時間:100分
平均点:4.38 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-03-01)
ドラマ時代劇シリーズもの動物ものTVの映画化
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タイトル情報更新(2023-02-19)【Olias】さん
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キャスト北村一輝(男優)班目久太郎
蓮佛美沙子(女優)お梅
浅利陽介(男優)前場新助
戸次重幸(男優)米沢三郎太
温水洋一(男優)仁太
横山めぐみ(女優)お静
津田寛治(男優)山田源七郎
洞口依子(女優)白滝
深水元基(男優)末松
斉藤洋介(男優)相川平八
小野寺昭(男優)米沢清兵衛
寺脇康文(男優)島崎新右衛門
製作KADOKAWA(「猫侍」製作委員会)
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3.《ネタバレ》  「なんにも考えないで済みそう!」という理由で視聴。概ね見立て通りの内容だったけど、気になった点がいくつか。

・班目さんが人を斬れなくなった理由。真面目に観たつもりだけど、よくわからなかった。「斬り捨てる相手にも家族がいるんだろうなぁ、と思うと斬れません!」的な理由なんだろうと勝手に補間した。
・犬派と猫派の対立を班目さんが解決するお話…かと思ったらそこはサクッと片付けて、「家族愛!」って言われても…。互いの陣営の人質(獣質?)が入れ替わってから引き渡しまでの間、面倒を見ているうちに愛着が湧いて…みたいな話の流れにすればちょっとは格好がついたのでは?
・「犬猫を斬るくらいなら人を斬ったほうがマシだ!」的なセリフを犬派の親分が言っていたけど、動物好きの私でもそれは違うんじゃないかとツッコミたくなる。そうかと思えば猫を小脇に抱えたまま刀をブン回す殺陣シーンが出てきたりと、この映画を製作したスタッフたちの動物に対するスタンスに首をかしげたくなるシーンが多かった。失礼かもしれないけど、この映画のスタッフたちは動物に対して特になんの興味も共感も持ち合わせてないんだろうなと思ってしまった。

 犬猫は小道具で、人間同士のドラマをつくりたかったんだろうというのは伝わる。でもこんな映画をわざわざ観る人たちはそんなもの求めてないんじゃないかと思う。少なくとも私はそうだった。

 唯一良かった点は俳優の演技。実力者揃いで、こんなバ〇映画(失礼)相手でも真剣に演じていて、何故か観ているこっちが申し訳ない気分になってくる。本当は4点くらいだけど、役者の皆さんの頑張りを評価してこの点数。
池田屋DIYさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2017-06-21 07:56:48)
2.北村さんの演技を愉しむ映画。

おばかコメディではあるが、なかなか殺陣など見られるシーンが多く、
評価に値する映画だと思う。時代劇がいつのまにやらたそがれ路線に落ち着いてしまい、
良くも悪くも清貧ばかりが目に付くこのご時世、
こうした変りだまで勝負してくること自体に価値を感じるし、
のんびり安心しながらみられる作品が稀有なためなかなか存在感のある映画だと思う。

他の皆様の評価が低いのがちょっと残念。
病気の犬さん [地上波(邦画)] 6点(2016-03-16 18:37:34)(良:1票)
1.《ネタバレ》 私は犬派である。だが、猫も良い。
いっちぃさん [地上波(邦画)] 6点(2016-03-04 02:57:47)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.38点
000.00%
1112.50%
200.00%
3112.50%
4225.00%
5112.50%
6337.50%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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