クリーブランド監禁事件　少女たちの悲鳴<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

クリーブランド監禁事件　少女たちの悲鳴<TVM>

[クリーブランドカンキンジケンショウジョタチノヒメイ]

Cleveland Abduction

2015年【米】 上映時間：87分

平均点：7.00 / 10点(Review 2人) 

（ サスペンス・ＴＶ映画・犯罪もの）

キャスト	タリン・マニング(女優)	マイケル・ナイト
	レイモンド・クルツ(男優)	アリエル・カストロ
	パム・グリアー(女優)
	ジョー・モートン(男優)
声	田村睦心	（日本語吹き替え版）
製作	デヴィッド・Ａ・ローズモント

【クチコミ・感想（6点検索）】[全部]

1．《ネタバレ》　実在の事件を対象とした作品らしく、終始落ち着いた丁寧な作り。序盤では数か月単位の経過をじっくりと描き、途中からはだんだんと加速していくというバランスのとり方もなかなか。またその中で、最初は常に拘束されているだけだったのが、いつの間にか途中で産まれた子まで交えて普通にやりとりをしているという変容も捉えられている。しかし、放映時間の関係か、全体に刈り込まれている感が漂っていて、ダイジェスト版的な雰囲気もないわけではないところがちょっと残念。

【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点（2019-10-03 00:48:46）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			7.00点
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