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H0us3
2018年スペイン上映時間:104分
平均点:6.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ホラーサスペンス
新規登録(2020-09-05)【目隠シスト】さん
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あらすじ
大学時代の旧友たちが久しぶりの再会を果たす。場所は郊外の一軒家だ。皆それぞれ社会的に成功している様子。楽しい話が尽きない中、ある男がみんなのパスワードを5つの質問で言い当ててみせると言い出す。まさかまさかの芸当に驚きを隠せない仲間たち。すると今度はネット上の“絶対に開けられるはずのない極秘ファイル”を開けたと告白し出した。
ネタバレは禁止していませんので
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4.《ネタバレ》 こちらの映画のレビューは、是非全件ご覧になってみてください☆私は全件今読んだところですが、とてもゾワゾワ興奮しています☆映画の中にいるようです。是非、全員のレビュー読んでみてくださいね。


さて、本題に入ります。すごく丁寧に作られた映画です。
三時間後に起こることがスマホでみれるという醍醐味にくるまで、人物描写や彼らがどんなグループなのかなど、丁寧に時間をかけて描かれています。

予備知識なしでみたので、人里離れた家に学生時代の友達が集まるというシチュエーションに、金田一少年の事件簿風な映画かなと思ってみてました。が、一向に人は亡くならず。前半の私にとっては難しい話もついていくため一生懸命みました。未来がわかるとなったときゾワゾワしておもしろくなってきたよ。嘘風に終ったけど、本当に起こっている話ですね。あまりないタイプの話で楽しめました。スマホは切らなきゃだめですね!
ブリーバンデカンプさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-08-29 01:05:37)
3.これはインターネットとハッカーに関する映画です。友達や昔の夢について。行為と結果について。そして全体として、私たち全員が今日の新しいテクノロジーに対してどれほど脆弱かについてです。

映画の最初の部分はキャラクターを紹介します。これらは「幸せな瞬間」です。私たちは彼らが誰であるか、彼らが何をするかを学びます。少し長いですが必要です。コンピュータマニアは大学での経験を共有し、パートナーは技術レベルで少し迷ったときに質問をします。パスワードのゲーム中に、RAFAとDAVIDが他の人と協力して他の人を倒す方法を学びます。これは後でフィルムで使用されます。

瞬間の後半は、「何が起こっているのか」という瞬間をもたらします。 Wikileaks保険ファイルが表示されます。そしてRAFAは彼がそれらを開いたことを告白します。彼がその中にある拡張現実アプリケーションでそれを証明するまで、誰も彼を信じません。これは緊張が始まるときです。すべてのコンピューターオタクとして、彼らがこのアプリケーションを見るとすぐに、彼らはそれをいじりたがっています。そしてそれに触れます。そして、それを変更してみてください。彼らはファイルをクラックし、コードを見つけて変更します。緊張は高まり続けています。彼らは反対し、戦い始めます。続けましょうか。やめるべきか私たちが何をしているのか。

映画の第三部は「パニックとテロの瞬間」をもたらします。彼らは行き過ぎており、戻る方法はありません。彼らは彼らの行為を後悔し、彼らは泣き、そしてこれがすべて悪い悪夢であることを祈る。それを修正しようとする彼らの唯一の方法は前進しています。彼らはそうし、彼らは理由を見つけ始めます。それをすべて始めたリークがありました。その後、DAVIDはアイデアを持ち、RAFAを調べて同意を得ます。彼は何が起こっているのかはわかりませんが、彼を助けます。

映画の最後の質問は、映画の最初の文で答えられます。

申し訳ありませんが、Google翻訳を使用しました。

私たちの映画を見てくれてありがとう、

「h0us3」の背後にあるチーム全体
Ghostdogさん [映画館(字幕)] 6点(2020-09-09 02:45:48)(良:1票)
2.《ネタバレ》 ちょっと映画としてのタイプは違いますが、シンゴジラあたりを観て「これは映画じゃない」とか言ってるタイプの人はには向いてない映画だと思います。とにかくまぁIT系の雑談が延々と続きます。
IT系に詳しい人は(あらあら知ってる事なので)前半40分はとばした方がいいような気がしますし、IT系に詳しくない人は(おそらく観るのが苦痛なので)冒頭40分はやはり飛ばしてもいいんじゃないか…とそう思ったりします。

ラストでほんとはどっちなの?と悩む人がいるそうですが、途中3時間後を観たシーンでドリンクを飲んだ後のグラスが3つ映っていて、ラストシーンでは3人が部屋に残りうち2人がお酒を飲み始めているので、要はそういう事です。
そんな偶然合致するような準備ができるわけないわけで。
あと、誰がもらしたんだ…というのはアレですよね、金が入りそう、と音声メッセージ送った人ですよね。あれをウオッチされてたんでしょう。多分。

僕がこの映画で一番びっくりしたのは監督です。
映画を観た後、この映画について感想が書かれたブログをいくつか観たのですが、日本の一個人のブログにいちいちスペインから監督がコメントしているのです。エゴサーチしてるにしてもすごすぎませんか!
昔mixi全盛の頃、ある曲について日記に書いたらアーティスト本人からコメントもらってびっくりしたことがあるんですが、それはあくまで国内の事。
遠いアジアの国のブログまでチェックしてコメントするなんて、そこまで真摯に観た人の感想をチェックしてる監督なんて観た事ないわけで、そのスタンスは素晴らしいと思いました。
という事で、僕が監督に言いたい事は一つ。前半部で伝えたい事があるのはわかりますが、観客が興味を持って聞いてくれるようにうまくまとめないと、スルーされるんで結局何も伝わらないよ、と。これです。長い取り扱い説明書を読まないのと一緒です。

※追記※ なんて感じでレビューを書いていたら、ここにも監督からコメントがあったようです↑このサイト的に前代未聞の出来事なのでは…
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-06 11:27:10)(良:3票)
1.《ネタバレ》 ネタバレありますご注意ください。

スマホアプリ+ウィキリークス+情報万能主義の流行りもの(?)トリプルコンボで、トンデモSFが一丁出来上がり。普通なら『そんなアホな』で一蹴するような荒唐無稽な内容ですが、粗を隠す仕掛けは抜かりありません。そう、一般的にはアクションやサスペンス、目まぐるしい展開で観客の心を掻き乱して綻びを誤魔化すワケですが、本作ではIT関連用語の嵐で観客を煙に巻く作戦を採用しました。これはちょっと目新しいかも。ただしこの手法は諸刃の剣。前半のツマラナイ(失礼)興味のない(失礼)専門用語ばかりの会話劇で途中脱落してしまう観客もいるでしょう。さて、郊外の一軒家にゲストが集う導入は、オールドミステリーお馴染みの様式。さらに主人公は各人のパスワードを見事言い当てる『名推理』まで披露します。まさに古典ミステリーの王道フォーマット。そこに最先端のIT論、もといトンデモSFを潜ませるのですから、なかなか凝った趣向と言えましょう。個人的に面白いと感じたのは、従来なら『ターミネーター』のような大スペクタクルに仕立てる題材を、リビング内で終始するミニマムなお話にスケールダウンさせたこと。技術の進歩で小型化するのは何も電化製品に限った事ではないようで。未来は確定しているのか?未来を覗き見ることの意味、未来を変える行動の是非等々、深くて面白いテーマが転がっているのに、踏み込んで行かないのは勿体ない話。でもトンデモSFにそんな重荷が背負えるはずもなく、さらりとかわしたのは賢明な判断だったかもしれません。終盤の「実は嘘よね~ん」はフェイクでしょうが、額面通り受け取るのもまた面白い見方だと思います。冷静になれば「ナシ」な話も、惑わされているうちは「アリ」に変わるのがSFの魅力。吟味したら厳しいものの、流して観る分には『おっ』『なるほど』『そうきたか』と驚かされる程度に良く出来ていると思います。
目隠シストさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-05 20:55:58)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
64100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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