クイーン・コングのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ク行
 > クイーン・コングの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

クイーン・コング

[クイーンコング]
Queen Kong
1976年西独上映時間:85分
平均点:4.05 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
SFコメディファンタジーパニックものパロディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2005-03-01)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フランク・アグラマ
キャストロビン・アスクウィズ(男優)
キャロル・ドリンクウォーター(女優)
脚本フランク・アグラマ
撮影イアン・ウィルソン
配給アルバトロス
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.面白い。単に「キング・コング」のパロディの為だけに「クイーン」を名乗ってる訳では決してなく、映画の中に於ける女性の扱い、そして現実世界での当時の女性の地位にこそ本作の皮肉の本丸がある。コングの保護が「環境保護」ではなく、「女性解放」に繋がっていく展開は見事。ラストは少し感動しちゃいました。また、こんな規模の映画なのに、出てくるお姉様達が全員スーパーモデル並のルックスの持ち主ばかりってのも凄い。女性はウーマン・リブ的パロディを、男性は登場するお姉様方の怪しいダンスを眺めてるだけでも楽しい筈。もちろんピーター・ジャクソン版「キング・コング」の100万分の1以下のショボさですけど、そのチープさや吹替も含めて、個人的にはジャクソン版より少なくとも3倍位は楽しめました、6点献上。
sayzinさん [地上波(吹替)] 6点(2006-03-13 00:31:24)
2.女性問題の核心に触れ、私たちを奮い立たせてくれる70年代感動怠作。ドツボです。
彼もコングも森でこけてます。そして本作も(ハハ)。
さて↓おっしゃってるように、
☆ジャケットにあるピンクのブラも、それからポスターにあるピンクのタイやガウンもなぜか着用してないノブ子先生、じゃなくて・・・特に色白というわけではないけれど、愛する人をまっすぐ求めキョロキョロと流して動くつぶらな瞳、セクシーな薄め唇、控えめなバスト、ともうすべてが愛らしいゆかりタン、じゃなくてクイーン・コング。
☆何事も強気でぐいぐい迫るヤリテ型、カールのきいたボリュームヘアが似合うさつき女史、じゃなくて女監督:在宅しててもルースさん。
☆ロン毛で力強い演説、これが民衆の心とらえるモテ男:純一郎氏、じゃなくて太一郎氏が声年齢も口の動きも無視してモーレツにアドリブ飛ばす主人公レイ。
☆一・九分けがとっても可愛い幹事長、じゃなくて警察署長。
☆水色衣装でバチリと決めましたつもりな邦子大臣、じゃなくて英国女王。
・・の皆さんが登場されます。(恐ろしや。乱文まことにすみませんです。平にお詫びを、、何卒、、。)
コトバは時代を映す鏡・・「パンナコッタ」「おっはー!」「フロッピー」などの用語から、吹き替えが当時のものではないという大発見。あーカンゲキ。
「電話に出んわー」など、それはそれは洗練された言葉の魔術にアナタはきっと酔えるはず、ぜひにごらん下され~。
かーすけさん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-02 00:41:35)(良:1票)
1.当時のウーマンリブへの諧謔を込めた批判をキングコングのパロディでもって表現してるってことかな。
パロディだから恐竜との戦いのシーンは言うに及ばずあらゆる場面でチープ感全開。
コングもゴリラだかサルだか熊だかワケわかんないし、オッパイも色っぽくないし。
完全に確信犯でしょう。
馬鹿馬鹿しさに呆れたり怒ったりした時点で術中にはまってる。
ウーマンリブはともかく、馬鹿さ加減は折り紙付き。
ジャケットにあるようなピンクのブラじゃ無かったのは残念(何が?)
kazu-chinさん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-13 19:57:16)(良:1票)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 4.05点
000.00%
1210.53%
2526.32%
3210.53%
415.26%
5315.79%
6315.79%
7210.53%
815.26%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS