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眼には眼を

[メニハメヲ]
An Eye for an Eye
(Oeil pour oeil)
1957年上映時間:113分
平均点:8.37 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス
新規登録(2003-10-18)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2020-05-15)【イニシャルK】さん
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監督アンドレ・カイヤット
キャストクルト・ユルゲンス(男優)ワルテル
フォルコ・ルリ(男優)ボルタク
ポール・フランクール(男優)
パスカル・オードレ(女優)
レア・パドヴァーニ(女優)
脚本アンドレ・カイヤット
撮影クリスチャン・マトラ
配給東宝東和
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2.《ネタバレ》 いい具合にガソリン切れたり、医師が良心で遠い村まで病人救いに足伸ばしたり、都合良く医者だけバテたり、計画を成功させる確立がかなり低いお話。「最後はどうなるのかな?」の興味でラストまで面白く見ることは出来ましたし、絶望的なラストカットも印象的でしたけれど、観ている間ずっと「めんどくせ~復讐の仕方!」と思えてあまりついていけませんでした。「タイトルはミスリードを誘うもので、実は復讐ではないオチがあるのかな?」と思ったほど、やり方が「めんどくせ~」でした。
だみおさん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-01 01:57:26)
1.《ネタバレ》 「すいません。山を一つ間違えました。あなただって間違うことあるでしょ?」という台詞を聞いて、このタイトルにした理由がわかりました。
ここまで徹底した不条理劇もそうお目にかかれず、なかなか面白い。
最初は、訳もわからずイタ電かかってきたり監視されたりと、主人公と同じ気持ちで不安になったりイライラしたりしていたのが、冒頭の1人の女性が亡くなったことと結びついてから徐々に面白くなってくるという、観る側を主人公に感情移入させる演出が上手く、また、晩年のヒッチコックのような車のサイドミラーに相手の顔が映っているというサスペンスな演出も、なかなか見ていて面白い。
しかし、夜の街を歩いていると後ろから車が突っ込んできたり、物音がする方を見たら犬が生ゴミを漁っていたりとか、脅し(フェイントというべきか)が多すぎて拍子抜けしてしまうシーンが多かったのがちょっとクサイかなぁと。一連のこういうシーンを見ると、やっぱりこの監督は二流なのかなぁなどと考えてしまうんですよね~。ここが大きな減点ポイント。
執拗なまでの砂漠の放蕩シーンは最初だけは見ていて面白く感じられるのだけど、2回目以降はもうイイやという感じで、おなかいっぱいになりそう。初めて観た時は、これから先どうなるんだろうといった好奇心のようなものは確かにありましたが、恐怖感とかは特になかったです。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-11 01:26:06)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 8.37点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6210.53%
7210.53%
8421.05%
9947.37%
10210.53%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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