ションヤンの酒家(みせ)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ションヤンの酒家(みせ)

[ションヤンノミセ]
生活秀/LIFE SHOW
2003年上映時間:106分
平均点:5.73 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-02-07)
ドラマ
新規登録(2004-02-21)【A.O.D】さん
タイトル情報更新(2007-10-10)【+】さん
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監督フォ・ジェンチイ
キャストタオ・ホン(女優)ションヤン
原作チ・リ「ションヤンの酒家」 (著者名:池 莉/小学館文庫)
脚本スー・ウー
シベール・フー
音楽ワン・シャオフォン
配給日本ヘラルド
あらすじ
中国の大都会・重慶で、女手1つで飲み屋を切り盛りしているションヤン。彼女はバツイチ。いつも男運がなくそのうえ、家族の負担を背負わされている。一家の大黒柱として、飲み屋の美人ママとして、今日もションヤンは大都会で逞しく生き抜いていく。彼女が幸せになれる日は訪れるのだろうか。
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2.《ネタバレ》 映像が青く光と闇のコントラストが美しかった。ションヤンの「女はみんな母親なのよ。子どもを産まなくてもね。」というセリフがこの映画のテーマなんだろう。別の「母親=妻」を持つ「兄」と、自分が母親として支配できる「弟」への態度の違いは、自分の子とよその子への態度の違いなんだろうな。常連のビジネスマンが「夫」「父」になって守ってくれるかとおもいきや、また一方的に「母」キャラを押し付けられる。最後に現れたイケメン画家も、今後、シャンヤンの「子」になることが十分に予想される。そしていつか、若い女を見つけて「母」の元を離れていく時がくるだろう。こういう人間関係において「母親キャラ」の女性の「幸福へのあと一歩」は何なんだろう・・と考えさせられた。とことん思考回路も感情も「母親的」なんだよね。良くも悪くも日本の女性には少なくなった憎めないタイプではある。昔の成瀬映画で、よく描かれたタイプですね。
グレースさん [DVD(吹替)] 6点(2008-02-04 08:06:47)
1.《ネタバレ》 一昔前の映画によくあるストーリーだけどシビアな内容と雨のシーンが好きです。妹分の妊娠に反対するのは妹分の夫が障害を持っているからなのかどうかが、よく分からなかった。タオ・ホンはELTの持田香織のぼけた部分を抜いたみたいだなと思いながらみていました。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-27 14:20:23)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.73点
000.00%
100.00%
200.00%
319.09%
4218.18%
519.09%
6218.18%
7545.45%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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