悪魔のえじき/ブルータル・デビル・プロジェクトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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悪魔のえじき/ブルータル・デビル・プロジェクト

[アクマノエジキブルータルデビルプロジェクト]
Violent Shit III: Infantry of Doom
1999年上映時間:80分
平均点:5.88 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
アクションホラーカンフーシリーズもの
新規登録(2003-12-03)【クリムゾン・キング】さん
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監督アンドレアス・シュナース
キャストアンドレアス・シュナース(男優)
脚本アンドレアス・シュナース
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2.意外と評価が高いんだなぁ、安心した。俺だけじゃなかった。  
まんせるさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-02 21:56:33)
1.これは…キてます、かなりキてます。監督は確実に頭のネジが緩みまくったお方で、常人には思いつきもしない、思いついたとしても人格を疑われるので実行に移さないでおくようなことを平然とやってのける。途中でカンフーを出したくなったからといって主要登場人物を皆殺し。脚本が事実上リセットされてしまうという離れ業! しかもどうみても普通の玩具の怪獣を手で動かしているだけなのに、「怪物」と言い張るその強気ぶり! ていうか無意味な裸を出しておいて、モザイクかけるの忘れてるぞ。ゾンビとの戦いは、残酷の度が過ぎてもはや物理法則すら無視している。役者たちはすべて大根、やる気もない。たぶん現場で元気だったのは、監督だけだったのではないだろうか。超エネルギッシュなだけの、大バカ野郎……想像するだに恐ろしい。あらゆる意味でありえない映画である。配給会社はあきらかに適当なモノローグを付け足してブレア・ウィッチっぽく見せかけているが、これについては許そう。さじを投げるのも当たり前、叙情酌量で無罪だ。字幕もまったくやる気が感じられない。中国人に対して悪役たちがぶつける差別語がなぜかすべて中華料理に翻訳されているのには驚いた。「このチャーシューが!」とか「死ねラーメン野郎!」とか罵られても、中国人も怒るに怒れないと思う。  そして一番恐ろしいのは、原題に「Ⅲ」という文字が入っていること。すでに第三弾らしい。何を考えているんだドイツ人は?? このソーセージ野郎どもが!
no oneさん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-02-28 06:56:16)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.88点
0112.50%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5112.50%
600.00%
7225.00%
8337.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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