ジェイン・オースティン/秘められた恋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジェイン・オースティン/秘められた恋

[ジェインオースティンヒメラレタコイ]
Becoming Jane
2007年アイルランド上映時間:120分
平均点:5.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-10-31)
ドラマ歴史もの伝記ものロマンス
新規登録(2009-11-03)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
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監督ジュリアン・ジャロルド
キャストアン・ハサウェイ(女優)ジェイン・オースティン
ジェームズ・マカヴォイ(男優)トム・レフロイ
ジュリー・ウォルターズ(女優)ジェインの母 オースティン夫人
ジェームズ・クロムウェル(男優)ジェインの父 オースティン牧師
マギー・スミス(女優)レディ・グレシャム
ローレンス・フォックス(男優)レディ・グレシャムの甥 ウィスリー氏
イアン・リチャードソン(男優)トム・レフロイのおじ ラングロイス判事
ジョー・アンダーソン〔男優・1982年生〕(男優)ジェインの兄 ヘンリー・オースティン
ヘレン・マックロリー(女優)小説家 ラドクリフ夫人
ソフィー・ヴァヴァスール(女優)トム・レフロイの娘 ジェイン・レフロイ
園崎未恵ジェイン・オースティン(日本語吹き替え版)
内田夕夜トム・レフロイ(日本語吹き替え版)
久保田民絵ジェインの母 オースティン夫人(日本語吹き替え版)
谷育子レディ・グレシャム(日本語吹き替え版)
嶋村侑(日本語吹き替え版)
原作ジェーン・オースティン(原案 〔書簡〕)
音楽エイドリアン・ジョンストン
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「フィガロの結婚」より「恋人よ、早くここへ」(Deh vieni,non tardar)
編曲エイドリアン・ジョンストン
特撮フレームストアCFC(視覚効果)
美術イヴ・スチュワート(プロダクション・デザイン)
デヴィッド・マクヘンリー
編集エマ・E・ヒコックス
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3.《ネタバレ》  前半部分と後半で全く印象が変わった。
実は前半部分は、才能を誇示する少し空気が読めない女性みたいな印象があって(皮肉という言葉の解釈とか)、少し嫌に成りかけたのだが、
後半、特に駆け落ちを途中でやめるあたりから、情熱を秘めた理性みたいなものにぐいぐい引き込まれた。
 ハサウェイ、表情が豊かで実に綺麗で、それだけでも見たかいはあった。
相手の男、どこかで見たことあったと思ったら「つぐない」で陥れられ人でしたね。
なかなかいい「眼」の演技ができる人ですね。
ストーリーに派手さは無いんで、前半部分で自分のようにだれかけるかも知れないんだけど、それさえ乗り越えられればしっとりとした味がある佳品だと思う。
平成24年12月20日追記 こういう映画は本当に困る。前半部分でかなり退屈なのに、クライマックス近くで深く、深く心を打たれるような映画は。こういう映画との出会いがあると、本当に最初から最後まで退屈でつまらない映画を途中で見切る踏ん切りがつかず、結局最後までつまらない映画を見続けることに(笑)
 ただ、この映画の前半部分の退屈さに関しては、映画の質というよりは、むしろどうしようもない文化間の壁でしょうね。
 例えて言うなら、寛政年間、地方に浄土宗寺院の娘として生まれた女流俳人の暮らしと恋愛をどれだけ丁寧に良心的に描写した映画があったとしても、イギリス人が見たら理解不能、イミフなことが多くてものすごく退屈するのではと。
 つまり、この映画の前半部分の単調さ、少しわかりづらいところは、むしろそれだけ良心的な丁寧さに由来するものと考えます。
点数のみ8点→7点
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-28 13:30:52)(良:1票)
2.《ネタバレ》  絵的な雰囲気は重厚でなかなか惹き込ます手腕に長けた話だった。しかし、なんであれで惚れちゃうんだろう。んーよく分からないけどま、いいか。
 最後くっつかなかったけど、なんか永遠の愛みたいな終わり方で盤石のオチで安心した。
黒猫クックさん [地上波(吹替)] 7点(2013-04-24 20:51:20)
1.《ネタバレ》 「ジェイン・オースティンの読書会」のあの作家本人の物語か、と少々期待。
しかし・・勉強不足でこの作家の本を1冊も読んでないのです;;
アン・ハサウェイ・・「プラダを着た悪魔」に出ていたキュートな女優さんですよね、
見違えるように健闘!していました。あっちでも違う意味で健闘!
恋人も彼女も優柔不断で、というより迷い悩むのではなく一度決めたことを何かの
キッカケですぐ翻す、あっち行ったと思えばこっち行き、と。
どこまでが事実に則っているのかは分かりませんが、この結末があったからこそ
後世に残る名作が生まれたのでしょうか(読んでもいないのにスミマセン;)。

AKOさん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-16 18:51:11)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4225.00%
5112.50%
6225.00%
7337.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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