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海をみる

[ウミヲミル]
See the Sea
(Regarde la mer)
1996年上映時間:52分
平均点:5.10 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-05-28)
ドラマサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-12-16)【にじばぶ】さん
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監督フランソワ・オゾン
キャストマリナ・ド・ヴァン(女優)
撮影ヨリック・ルソー
製作オリヴィエ・デルボスク
マルク・ミソニエ
配給ユーロスペース
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4.人物がよく描けすぎていると思う。それだけに、結末が予想できてしまうので、サスペンスとしては難がある。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-14 00:10:59)
3.これは面白かった。フランソワ・オゾンの短編映画(実際は中篇)であるということしか知らず、タイトルから退屈なアート系作品だとばかり思ってたので、まさかの展開に驚きました(もちろん、これは「芸術」等ではありません)。「ファニー・ゲーム」にも似た感じですけど、こっちの方が断然上。オゾンは観客が主婦・サーシャを蔑む様に仕向けていく。すると同時に、タチアナの憎悪が表面化していく。クライマックスは食卓の場面。タチアナの質問が徐々に、そしてずかずかとサーシャに踏み込んでいく。二人を切り返す毎にどんどん表情に寄っていくカメラ。「もうやめてーっ」という位の息詰まる緊張感。電話が鳴って引きの映像に変わった瞬間、私もホッとして思わず息を漏らしてしまいました。こんな経験、最近ではありません、7点献上。
sayzinさん 7点(2004-09-14 23:15:58)
2.《ネタバレ》 登場人物たちの和やかな会話と同時にラストに向かって進行してゆく緊張感。本当にビクビクしました。
onthefridayさん 7点(2004-02-17 13:43:08)
1.フランソワ・オゾン独特の狂気がここにあります。そして日常に潜むグロテスク。バックパッカーとして現れる女性の不可解な行動にひきつけられます。教訓は見知らぬ人を泊めるなって事でしょうか...彼女には笑顔の中の恐怖を感じました。特に食卓での会話シーンは背筋がゾッっとしました。(注!)食事中にこの作品を観るとドえらいことになります。後、歯ブラシ使えなくなります。
さかQさん 7点(2002-11-19 00:11:34)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.10点
0220.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5110.00%
6330.00%
7440.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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