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#生きている

[イキテイル]
#ALIVE
(#살아있다)
2020年上映時間:98分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションホラーサスペンスパニックものゾンビ映画配信もの
新規登録(2020-12-17)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2021-01-23)【Cinecdocke】さん
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キャストユ・アイン(男優)
配給ネットフリックス
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2.《ネタバレ》 ゾンビ映画お決まりの限定空間サバイバル劇だが、SNSとドローンを駆使するネットゲーム好きの高校生が主人公というのが極めて現代的。映画の大半は自宅マンションに篭もらざるを得ない状況で、コロナ禍でステイホームにならざるを得ない現実の世界とリンクする。食料がなくなり、水も電気も止まる。その割に風貌があまり変化しないし、噛まれても仕方ない状況なのに最後までヒロインと助かるご都合展開が目立つが、適度な恐さと緊張感と勢いで飽きずに見られたことを評価したい。98分の上映時間で気軽に鑑賞できるのも良い。
Cinecdockeさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-23 10:22:44)
1.《ネタバレ》 近年は韓国のゾンビ映画のクォリティが高まっており、本作も期待を裏切らない出来だった。

本作の主人公はまさしく現代の若者らしく、スマホを駆使しネットゲームにハマっているような青年だ。
そんな彼が自宅でひとり目を覚ました時、外の世界では……
というゾンビものとしてはベタな導入から入るのは悪くない展開。
特に最初に遭遇した隣人が、主人公の目の前で転化するシーンは秀逸だった。

ところどころで挿入される、スマホを窓から出して電波を拾おうとするシーンや、ドローンの活用なども、実際にありそうで面白い。

もし、現代の集合団地でゾンビ感染が発生したらどうなるか……
テレビでののんきな報道や、スマホでの情報集め、やがて水道も止まり、食糧と水の確保が困難になる……
といったシミュレーションとしての楽しみ方もできる。
本作ではこの団地エリア外の状況はあえて映さず、ひたすら主人公達の焦りや恐怖を共有しやすくなっているところもいい。

この主人公は何度が生きることを諦めようとするが、たまたま向かいの棟に住む女性と知り合い、それ以降はバディものへと展開していく。
そして最後まで生きようと行動を起こす中で、予想外の出来事に出会いつつ、意外な形でハッピーエンドに繋がっていく……
そのきっかけがSNSでの投稿だったというところも現代風で面白い。

ゾンビ映画の新境地を開いたとは言えないまでも、ゾンビ映画ファンの心はしっかりつかめるレベルにはなっていると思います。
田吾作さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-06 13:11:23)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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