イエロー・ハンカチーフのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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イエロー・ハンカチーフ

[イエローハンカチーフ]
The Yellow Handkerchief
2008年上映時間:96分
平均点:5.09 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-06-26)
ドラマリメイクロマンス小説の映画化ロードムービー
新規登録(2010-03-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-11-07)【たろさ】さん
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キャストウィリアム・ハート(男優)ブレット
マリア・ベロ(女優)メイ
エディ・レッドメイン(男優)ゴーディ
クリステン・スチュワート(女優)マーティーン
桃井かおり(女優)モーテルの女主人
江原正士ブレット(日本語吹き替え版)
深見梨加メイ(日本語吹き替え版)
細谷佳正ゴーディ(日本語吹き替え版)
小島幸子マーティーン(日本語吹き替え版)
桃井かおりモーテルの女主人(日本語吹き替え版)
原作ピート・ハミル(原案)
脚本エリン・ディグナム
山田洋次(オリジナル脚本)
朝間義隆(オリジナル脚本)
撮影クリス・メンゲス
製作アーサー・コーン
ボー・マークス(共同製作)
配給松竹
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)
編集クリストファー・テレフセン
スタントエリック・ノリス
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3.《ネタバレ》 製作陣は原作の良さを事前に充分認識した上でリメイクに取り掛かっていると思われ好感が持てる。日本映画独特の湿っぽさが抜けた影響も大きい。ビールを飲みたくなった。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-15 18:02:08)
2.《ネタバレ》 思ったより忠実なリメイクだったが、オリジナルで武田鉄也が演じた役に当たるゴーディが若干危ない人っぽくなっている。ゴーディは軽いとはいえない悩みを抱えているし、性格も明るくは無い。盛り上げ役を欠いた結果、オリジナルより静かで、スマートな映画になったという印象。ウィリアム・ハートは高倉健のような渋さは無いが、役から考えると悪くない出来。悩みを抱える者同士が旅を通してそれぞれ良い方向に進めたということで、爽やかな映画ではあった。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-24 15:31:53)
1.《ネタバレ》 不器用な生き方しかできない男が、長い年月を経て再び愛する妻のもとへ帰るというストーリー。とかくドライな現代にあってはファンタジーになってしまいそうではある。
ふたりの愛が長い年月を乗り越えるには、相応の何かがあるはず。極々普通の人間が社会でもがきながら生きる中で巡り会い、惹かれあい結ばれることを納得させるだけの何かを描かなければならないと思う。しかし本作ではそのあたりが山田版に比べ弱いように感じる。その原因はウィリアム・ハート演じるブレッドの性格付けが若干淡泊であることかもしれない。高倉健演じるところの島勇作のような内から迸る生きるエネルギーのようなものがあまり感じられないため、メイがそこまでブレッドに惹かれた理由が余り伝わってこない。
とはいえストーリーそのものが大変魅力的でることに違いはなく、ラストシーンではグッと来るし、全体に流れる穏やかな空気にも癒される。山田版に感銘を受けた人は見比べてみるのも面白いと思う。
ロイ・ニアリーさん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-13 11:02:15)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.09点
000.00%
100.00%
200.00%
319.09%
4327.27%
5436.36%
600.00%
7327.27%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 4.50点 Review2人
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