ぼくたちのムッシュ・ラザールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ぼくたちのムッシュ・ラザール

[ボクタチノムッシュラザール]
Monsieur Lazhar
2011年カナダ上映時間:94分
平均点:6.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-07-14)
ドラマ学園もの
新規登録(2012-08-12)【枕流】さん
タイトル情報更新(2013-10-02)【イニシャルK】さん
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監督フィリップ・ファラルドー
キャストモハメッド・フェラグ(男優)バシール・ラザール
ソフィー・ネリッセ(女優)アリス
エミリアン・ネロン(男優)シモン
脚本フィリップ・ファラルドー
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトピアノソナタ第11番イ長調 K.331
配給アルバトロス
ザジフィルムズ
あらすじ
ある冬の朝、牛乳当番で早めに登校したシモンは、担任の女性教師が教室で首を吊って死んでいるのを見つけた。教師らは全校生徒を校内から退出させるが、シモンの同級生アリスもその現場を見てしまう。事件の後教室の壁が塗り替えられたが、子どもたちはショックを隠しきれず、学校は生徒たちの心のケアや後任探しに追われていた。そんななか、アルジェリア系移民の中年男性が代理教師として応募してくる。
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3.《ネタバレ》 とても静かで短い時間の中に込められた、たくさんの意味。教育現場のリアリティ、カナダの抱える移民の問題、どこにでもいる傷ついた子供。複雑でつらい秘密を持つラザール先生は、資格こそ無いけれど、その人間性と見識であの傷ついたクラスに適任の教師だった。アリスが見せたラストでの別れの辛さが物語るように。
生徒一人一人の個性を丁寧に描き、現場の教師の声も余さず拾う。劇的な展開こそ無いものの、その静かで意志のある日常は紛れもなく私たちのリアルな問題そのもの。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-19 00:03:39)
2.抱きしめてあげるという自然な行為が現在の教育現場では禁止なんて・・・?!人間の優しさが伝わってくる秀作。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-16 14:53:27)
1.良作。主人公をはじめとした登場人物の設定が絶妙。
枕流さん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-23 23:13:21)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4222.22%
500.00%
6111.11%
7333.33%
8333.33%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2011年 84回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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