サプライズ(2011)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サプライズ(2011)

[サプライズ]
You're Next
2011年上映時間:94分
平均点:5.41 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-11-14)
ホラーサスペンスミステリー
新規登録(2013-10-13)【8bit】さん
タイトル情報更新(2018-12-30)【たろさ】さん
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監督アダム・ウィンガード
キャストシャーニ・ヴィンソン(女優)エリン
バーバラ・クランプトン(女優)オーブリー
サイモン・バレット(男優)虎の覆面の襲撃犯
脚本サイモン・バレット
製作サイモン・バレット
配給アスミック・エース
編集アダム・ウィンガード
あらすじ
資産家夫妻の結婚35周年(珊瑚婚式)を祝うパーティに子供たちとそのパートナーが集います。総勢10名。ところが久々の再会を楽しむファミリーの団欒に、突如一本の矢が撃ち込まれました。頭部を貫かれ、絶命する娘彼氏。一瞬にして阿鼻叫喚の地獄絵図に。さて殺人鬼の目的は?そしてファミリーの運命は?!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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7.《ネタバレ》 いやー、面白かった。
あのZEEって女の子、いかにも悪そうだったもんなあ。
期待を裏切らない展開。
犯人ばらしが割と早かったから、その後はもう何の良心の呵責もなく復讐に邁進。
もっとも、主役の女の子には最初から迷いなんてなかったんだけど。
一つ問題があるとすれば、出てきた女子の中でお母さんが一番タイプだったってことかな。
しかし、軍需産業の家庭に育つといろいろ歪むもんなのかな。大丈夫か、アメリカ。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-05-10 22:35:45)
6.面白い。その面白さは主人公の爽快な行動に尽きる。
ホラーを見ていると、大体は登場人物の行動に「お前はなんでそんなにバカなんだ!?」とイライラするシーンが多い。そしてそのおバカ行動によって人がどんどん死んでいく。ところがこの映画、そういうイライラシーンがない。それどころか、主人公は常に的確に動いて、最善の手段を取る。サバイバル能力ハンパない。
敵を中途半端に攻撃して、でも死んでなくて、後で襲われる…なんていうよくあるトンマは、彼女はもちろんしない。確実に殺す。ちょっとやりすぎだろ!って言うくらい執拗にトドメをさす(笑)
さっさと殺せばいいのに、モラルとか恐怖のせいでなかなか殺すことが出来ない…なんてのもよくあるパターンだが、彼女にはそんなものはない。殺す奴はためらわずぶち殺す。
あと、ありがちな「ドタバタして取っ組み合い」みたいなのもほとんどない。だいたいはスカッと殺してくれる。まあ敵が少し弱すぎるんだけど(プロの殺し屋っぽかったが、どうしてあそこまで弱いのか)。
こういう主人公の殺戮っぷりがいちいち爽快で非常に面白い。
意外な結末(気づかなかった、というかあいつ忘れてた)もいい。
ところで、タイトルにもなってる「you're next」。これっていちいち犯人が壁に書く意味あんの?快楽殺人とかの異常犯罪者なら分かるけど、明確に金目当てにやってる犯人がそんな無駄なことする理由がないだろう。
椎名みかんさん [インターネット(字幕)] 7点(2017-09-19 06:40:17)
5.《ネタバレ》 お父さんの言った通り「うちは狙われていたんだ」でした。

兄弟が中悪い設定。やたら落ち着いているあの二人・・・

だんだん話が読めてきて、悪人多数VSエリンちゃんになる。

でも、ある意味、エリンちゃんが無敵の殺人鬼で、多数を惨殺する映画?って途中から変わり、

せっかく仕掛けた玄関のオノは使われないじゃんって残念がっていたら最後に!!!

あれは最高に笑えた。

トラと、羊と、あと何だっけ? 全部オオカミに見えた。

エリン役のシャーニ・ヴィンソンさん、激かわいい。
新しい生物さん [DVD(吹替)] 7点(2016-02-20 03:13:25)
4.《ネタバレ》 これは、けっこうしっかり誠実に(?)作っているな、と思います。登場人物が一人また一人訳も分からず殺されてゆくというすでに百出のプロットをどう見せて客をのせるか。10人もいる人物のキャラクターをしっかり紹介できているのがエライです。初期のゾンビものの傑作もそうでしたが、「この人はどういう性格か」をちゃんと描いて、単なるモブシーンの一部にせずこちらに思い入れを持たせることに成功しています。ここでは兄弟仲がよろしくない、とか兄嫁の意地が悪い、といった押さえるべき点が要領よく披露されます。長男はエラソーに振舞っていましたが、実は一番人間的だったりしました。
印象が薄いor足手まといな者から次々消えてゆくのもセオリー通り。そして展開が早いのも飽きさせない要因でしょう。身内の企み、というネタばらしのタイミングも丁度良いと思います。そこからお話は一転し、事情を知らないのは女主人公一人であると客は知らされ、見守る立場になる。がんばれ、とますます力が入ります。
エンドレスリピートの隣家の音楽や、不気味なアニマルマスクという小道具も効いてます。暇つぶし的に殺された隣家の二人は気の毒でしたが、社会的モラルに照らしてあまり感心できない人たち、という保険もかけてありました。誠実だ。
tottokoさん [DVD(字幕)] 7点(2016-01-25 18:34:28)(良:1票)
3.久々に面白い映画でした、大量殺戮映画ですがなぜ殺人をしなければならないのか映画が進む内に判る映画ですがカメラワークと演出で観客を飽きさせない映画でした。
SATさん [DVD(字幕)] 7点(2015-02-21 21:04:17)
2.《ネタバレ》 パッケージのイメージからアホアホ安安のなんちゃってホラーなんかなって先入観を持ってましたので、肩透かしを食わぬよう、それなりの覚悟をして挑みましたが、ちょっと違った 一応ちゃんとしたバイオレンスホラーであったことに対して軽くプチサプライズ。飽きることなく楽しく見れた。
殺人鬼はヒツジ男にキツネ仮面にタイガーマスクのその三人、なんでそのチョイスだったのかは知りませんが、そこはセンスの問題なんでしょうね 私だったらロバとコアラとプードル被らせるかな そのぐらいのアホアホ感は狙ってしまうかな
3737さん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-21 20:52:38)(笑:2票)
1.《ネタバレ》 両親の結婚式に子どもたちとその恋人やらが集まって総勢10名。この人数は素晴らしい。
ホラー映画で登場人物(犠牲者)が5人くらいしかいないとなかなかおっぱじまらなくて物足りなかったりするからね。
人数がいるので、通常のホラーよりパニックタイムが長いのが良い。時間に無駄がなく、ほぼフルタイム壮絶な殺しあいが見られて退屈しない。
狩る側がほぼ素人。隣人まで殺す用意周到っぷりを見せる一方、ボウガンで簡単に×名を仕留められると思っているのが甘すぎる。銃は調達できなかったのかしら。
そして、狩られる側に容赦のない女ランボーがいるので、そんなアホどもを逆に惨殺してしまうという展開がワクワクなのだ。返り討ちにするにしても、あえて脳天ミキサーをする必要があるのか?っていうね。
それにしても、こんなにも意味ありげな動物のお面なのに特に意味ないのね…。
すべからさん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-06 00:54:53)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 5.41点
000.00%
100.00%
200.00%
337.32%
4819.51%
51229.27%
6819.51%
7717.07%
837.32%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review4人
2 ストーリー評価 4.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.75点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 1.50点 Review2人
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