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天空の蜂

[テンクウノハチ]
2015年上映時間:139分
平均点:5.25 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-09-12)
アクションドラマサスペンス犯罪ものパニックもの小説の映画化
新規登録(2015-09-14)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト江口洋介(男優)湯原
本木雅弘(男優)三島
仲間由紀恵(女優)赤嶺
綾野剛(男優)雑賀
光石研(男優)佐久間
國村隼(男優)中塚
柄本明(男優)室伏
手塚とおる(男優)高坂
竹中直人(男優)芦田
向井理(男優)高彦
石橋蓮司(男優)筒井
やべきょうすけ(男優)根上
佐藤二朗(男優)今枝
石橋けい(女優)篤子
永瀬匡(男優)上条
松田悟志(男優)植草
落合モトキ(男優)関根
岡田浩暉(男優)
原作東野圭吾「天空の蜂」(講談社文庫)
作詞秦基博「Q&A」
作曲秦基博「Q&A」
編曲秦基博「Q&A」
主題歌秦基博「Q&A」
撮影唐沢悟
製作木下直哉
松竹(「天空の蜂」製作委員会)
講談社(「天空の蜂」製作委員会)
木下グループ(「天空の蜂」製作委員会)
製作総指揮迫本淳一
企画松竹
配給松竹
特撮野崎宏二(VFXスーパーバイザー)
美術相馬直樹[美術]
編集伊藤伸行
録音北田雅也(音響効果)
照明木村匡博
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6.読了後鑑賞。本木雅弘の演技につきる。
TERUさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-03-11 19:56:49)
5.《ネタバレ》 前半の子供を助けるシーンは手に汗握ってしまった。ただ、アナウンサーの実況中継が、なんかスポーツ見てるような感じで、緊迫感が全然伝わってこないアナウンスで、ないほうが全然いいのに。子供が落ちたのに、「子供が落ちましたー」とか、ギャグかな?最後の方で、犯人の横をチョロチョロしてる子供も、いくらお父さんがおるゆーても、リアリティないなーって思えてしまうんですが、全体的には、見やすかったし、普通に楽しめたので
なにわ君さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-04-01 09:13:07)
4.《ネタバレ》 原作未読。「必要悪」とされる原発と自衛隊の各々の関係者がコンビを組んでテロ行為を行うという中々面白い設定で、311後では色々と比較対象される両者だが、これを95年の段階で小説化したのは評価されてもいい。エンタメ要素と社会派要素もうまい具合に絡み合って、救出シーン等々映像化にも成功しているように思える。多少現場主義的というか働く人への応援歌色が強く、他方で政府批判と大衆批判というやや説教クサイ部分もあるが、こうなってしまうのは作品上仕方ないのだろう。難点は配役と演技で、江口は相変わらすの大根だし、妻役もヘタ。女性刑事はなんでキャスティングされたのかと思うほど台詞が棒読み。佐藤二朗はお笑いになってしまって不似合い等々、折角の題材なのに作品のレベルを下げてしまっている。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-10-10 13:21:05)
3.原作は昔に読んだが、あらすじと犯人しか覚えていなかったので普通にドキドキしながら見ることができた。確かに突っ込みどころは満載だし、リアリズムにも欠けるのだろうが、映画にそんなものを求めていない人にとっては、面白い映画なのではなかろうか。綾野剛や本木雅弘はこの映画ではじめて評価される理由が分かった。特にもっくんの抑えた芝居は、他の役者のガナリ声との対比もあってかなり良かった。気になったのは死んじゃった刑事さん。原作であんなのあったっけ?正直いらないエピソードだと思う。逆に原作にない最後のシーンはよかった。3.11がなければ絶対製作されることがなかった映画なんだから、あのシーンは必須ではなかろうか。
陽炎さん [インターネット(邦画)] 7点(2018-02-24 23:50:21)
2.《ネタバレ》 前代未聞の原発テロを題材に国の闇をえぐる、手に汗握るアグレッシブ・サスペンス。大胆不敵なる容疑者の黒幕はすぐ傍に。犯行動機は大事な局面で社会に見捨てられた恨み。上背はないものの威厳あるシブさを押し出す悪役ぶり、本木雅弘が好演。ミッションインポッシブル並みのスーパーアクション有り。グロい戦闘シーン有り。墜ちてくるビッグB、それはまるで蜂が襲ってくるようだ。それを受け止めようとするイナバウア・モトキ、ちょっと過剰な演出、堤監督の悪いクセ。原作者・東野圭吾が20年前から今の原発再稼働問題を予言していたかのようだ。良作。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2015-09-20 22:33:13)
1.《ネタバレ》 原作小説は未読。話はなかなか面白かったと思います。あの高度であんなアクロバティックな救助は無理だよなぁ、等とは思いつつも、手に汗握って見ました。話の山もいくつもあって、飽きないよう作られていましたが、難を言えば、登場人物が多すぎて(なまじ豪華キャストだけに)話の本線が見えづらいというか、散漫な印象も。たとえば現行犯を追い詰める刑事は、柄本明である必要があったのか(柄本氏自体の演技には全く問題ありませんが)。もっと軽いキャスティングで良いのでは。光石研や佐藤二朗あたりも役不足で、この人はこのキャストだから重要な役なんだろうと身構えて見てたら、そうでもなかったという。総花的でなく、もっと重要な役に絞ったキャストの方が、話が見えやすかった気がします。それと時節柄、題材的な宿命ですが、どうしても原発というテーマ自体が政治臭が強く、原発反対派から見れば行政や電力会社の現状・怠慢を擁護・宣伝しているようにも見え、賛成派から見ると100%の安全というありえない理想を基準点に難癖つけてるだけの青臭い主張にも見え、どちらからも批判されそうな作りとも言えます(ただこの作品はそういう社会派的な主張を訴える映画というより、純粋にパニックエンターテインメントとして楽しむべき作品と思います。むしろ両側からの圧力を排して、よくこのご時世に公開したなと。あまり深く考えてないだけかもしれませんが)。終わった後のスタッフロールで「脚本:楠野一郎」というのを見てびっくり。ラジオ放送作家時代を知ってただけに、ずいぶん重厚な話を書くなぁ、と驚きました。
蛇蟇斎狐狸窟さん [映画館(邦画)] 7点(2015-09-15 08:00:33)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
228.33%
3416.67%
414.17%
5729.17%
628.33%
7625.00%
814.17%
914.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 6.66点 Review3人
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