日本で一番悪い奴らのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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日本で一番悪い奴ら

[ニホンデイチバンワルイヤツラ]
2016年上映時間:135分
平均点:6.54 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-06-25)
犯罪もの刑事もの実話ものヤクザ・マフィア小説の映画化
新規登録(2016-05-10)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【イニシャルK】さん
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監督白石和彌
キャスト綾野剛(男優)諸星要一
YOUNG DAIS(男優)山辺太郎
矢吹春奈(女優)田里由貴
瀧内公美(女優)廣田敏子
田中隆三(男優)
中村倫也(男優)
斎藤歩(男優)
青木崇高(男優)
音尾琢真(男優)国吉博和
ピエール瀧(男優)村井定夫
中村獅童(男優)黒岩勝典
松岡依都美(女優)
地曵豪(男優)稲嶺
音楽安川午朗
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞谷中敦東京スカパラダイスオーケストラ feat. Ken Yokoyama「道なき道、反骨の。」
主題歌東京スカパラダイスオーケストラ東京スカパラダイスオーケストラ feat. Ken Yokoyama「道なき道、反骨の。」
製作木下直哉
遠藤茂行
日活(「日本で一番悪い奴ら」製作委員会)(製作幹事)
東映(「日本で一番悪い奴ら」製作委員会)
ポニーキャニオン(「日本で一番悪い奴ら」製作委員会)
木下グループ(「日本で一番悪い奴ら」製作委員会)
企画日活
配給東映
日活
美術今村力
衣装宮本まさ江
録音柴崎憲治(音響効果)
照明金子康博
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9.《ネタバレ》 まあまあ面白かった。
環境に影響をうけすぎた刑事の末路が悲惨。
ピエール瀧は役者としては存在感あるなと思いました。
綾野剛さんもよかったです。
まっかさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-05-05 09:57:49)
8.《ネタバレ》 刑事・ヤクザバイオレンス、ウソのようなホントの話。北海道警の刑事がヤクザにモグってホシをパクる。「アメとムチ」とは「シャブとチャカ」のコト。この道で生きるにはヤクザよりもワルく、ずる賢く、そしてエロくなるコトや。前半に散りばめられたすすきのシーンはなかなかリアルで印象的やな。綾野剛はちょっと無理してたけど、必死の形相で怪演。中村獅童に青木崇高、ピエール瀧、高坂剛まで脇を固める方々は強面ばっか。だけど、公共の安全を守るためには何をしてもええんかな。スカっとした爽快感はないけど良作。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 7点(2020-02-24 20:00:42)
7.《ネタバレ》 なるほど、タイトルの「日本で一番悪い奴ら」ってのは、北海道警察全体のことを言っているのか。。。
rain on meさん [インターネット(邦画)] 7点(2019-08-26 20:59:18)
6.《ネタバレ》 明らかに「本末転倒」になっているのにどんどん深みにハマって行ってしまう、いかにもな組織のなかの論理を描いたものとしては秀逸。冒頭の真面目な体育会系バカの主人公には微笑ましさすらあるのに明らかに「道」を外していく過程は、真面目で「規範」には忠実だけれど「倫理」を欠いた結果として何が起きるのかを示してそら恐ろしい。劇中、主人公が自分のやってることがおかしいってことに気づくチャンスはいくつもあったのに、その都度間違った方向へとフルスロットルで舵を切ってしまう。その結果としてのラストの面会シーンは空虚で怖いホラーだった。綾野剛は、体育会っぽい風貌ではないし、好きな俳優ではないけれど、間違った方向へと全力で向かってしまう感じは見事に演じていたと思う。「エス」の3人も、本当の「一番悪い奴ら」の北海道警の面々も個性的でよかった。一方、作風的にしょうがないんだろうが、女性陣がセクシー系一辺倒だったのがちょっと残念。まあ、それも含めて、日本的な「組織文化」を描いてるんだとすれば(でも、あんなセクシー婦警、現実にいるんかな?)、それはそれで成功しているのだろう。
ころりさんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-07-14 10:26:29)
5.《ネタバレ》 原作は北海道警察の不祥事である稲葉事件の真相を書いた同名のノンフィクション。その映画化。どこかコミカルタッチに描かれているが、いやはや、どこまでが本当か知らないが、これがマジなら、北海道警察、ヤバすぎでしょ。そして主人公の諸星、どんな性格してねんねん。オモロすぎでしょ、こんな奴。ある意味、純粋とゆーか、頭のネジがぶっ飛んでるとゆーか、銃で点数上げるために、薬とゆうリソースを消費するその感覚、金で銃を買い漁るその感覚、本末転倒すぎでしょ。これ。すげーなー、主人公、そして北海道警察。ものすごくヤバイ事してんのに、普通に警察署で会議してるのが、しかもヤバイ事の全てを、普通にそこでみんなでお話してるのが、日常と非日常のごったまぜとゆーか、なんなんやろこの世界観。税関まで巻き込んでの薬の大量密輸にいたっては、おいおい、大丈夫か日本と、この国の倫理観が心配になってきます。もちろん映画として、退屈はしませんでしたが、最後まで見ると、悪徳でもうお腹いっぱいって感じになりました。役者はみな素晴らしく、特に主役の綾野剛、この変なキャラを魅力たっぷりに表現してて、本当にお腹いっぱいになりました。
なにわ君さん [インターネット(邦画)] 7点(2017-05-18 17:00:36)(良:1票)
4.《ネタバレ》 スピード感があって長く感じない。やってることは本当にクズなのに、どこか憎めなくて笑える。私のハイライトは昨年より下回ってりゃいいんじゃないからの、幹部の落胆と諸星のそれはどうでもいいだろうの対比です。
ラグさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-04-29 00:31:08)
3.綾野剛の演技が凄くて引き込まれる。初めてヤクをやるシーンは鬼気迫るものがあった、というよりむしろ上島竜平に似てた。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 7点(2017-04-12 00:29:36)
2.135分もあるんですね。物語はそれほど起伏がある訳ではないのですが、全然長くは感じませんでした。
事実を知らなくても展開は簡単に予想でき、そしてその通りに進んでいくのですがそれでも観続けられるのは綾野剛の演技あってのものですね。
東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 7点(2017-02-02 15:54:55)
1.《ネタバレ》 組織の中でポイントを稼ぐべく必死の綾野剛ら刑事と、追われる被疑者が路上で乱闘紛いの捕り物を繰り広げる。
引きの長廻しでかなり本格的な擬斗を行っているので、怪我もあったかもしれない。
アスファルト上で柔道の投げ技をかけられて、かなり危険な受け身のとり方をしているし、ナイフの振り回し方も本気に近い。
総じて、乱闘シーンの気迫が映画の主たるパワーでもある。
その合間合間に、チームの面々が埠頭で黄昏たり、薬中毒となったホステスの薄暗い部屋で性交したりのいいショットも出てくる。
中村獅童らのヤクザ、ピエール瀧の悪徳刑事像も堂に入っていて、綾野との丁々発止のやりとりが楽しい。

ただ綾野のメイクの中途半端さが、少々混乱を招くところがある。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2016-07-02 23:33:39)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
427.14%
527.14%
6932.14%
7932.14%
8621.43%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.50点 Review2人
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