屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ

[ヤネウラノサツジンキフリッツホンカ]
The Golden Glove
(Der Goldene Handschuh)
2019年上映時間:110分
平均点:5.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-02-14)
ドラマサスペンス犯罪もの実話もの小説の映画化バイオレンス
新規登録(2020-02-17)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2021-04-13)【Yuki2Invy】さん
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監督ファティ・アキン
キャストカーチャ・シュトゥット(女優)ヘルガ
脚本ファティ・アキン
撮影ライナー・クラウスマン
製作ファティ・アキン
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2.《ネタバレ》 醜悪な映画だが、滑稽なシーンもあり,それがないと観続けるのが正直辛い映画。
ノコギリで首を切る際にレコードをかけて音を消したり、車に轢かれてシスターに救われて酒を止めたりと、クスッとできる場面はしかしほんのわずか。
あとはひたすらホンカと老娼婦の狂気じみたやりとりを観ることになる。
ホンカが天使と思い込む少女が、その毒牙にかからないのがせめてもの救いだが、この少女ものちに娼婦に落ちていくことが予想されて、観終わった後は疲労感と嫌悪感が強く残る。
「女は二度決断する」の監督作品ってことだけど、希望の無さは同等かそれ以上。しかも社会の最底辺の暮らしを見せつけられる徹底ぶり。
今更だけど、人には全く勧められない佳作。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-13 09:06:50)
1.《ネタバレ》 『ハウス・ジャック・ビルト』も極めて醜悪な作品だったが、それでもあちらは随所に一種のスタイリッシュさや女優の美しさ等の「虚飾」を纏っていたのに対し、本作ではそういう取り繕った要素はほぼ完全に徹底的に排除され、本当にひたすらに醜悪で、そして混沌と老醜・汚穢・悪臭に満ち満ちた作品となっている。何つーか、主演男優に限らず登場人物の大半に、人間性(は少し言い過ぎかもだが)・理性とか衛生観念であるとかを全く感じられないとでも言おうか。

フリッツ・ホンカは(本作での描かれ方も、また実際の殺人者としても)典型的な「無秩序型」のシリアルキラーで、その衝動的な殺人動機の根本的な部分は満たされない過剰な性欲、およびアルコール依存に依拠するものであり、真に精神異常系の殺人者とまで言えるかどうかは微妙かと思う(頭が足りないのと精神を病んでいるのは全く違うのだし)。しかしそれでもやはり、あれほどまでに衝動的に「女だったら何でもいい」的に行動するホンカの有様、そしてそんなホンカにヒョイヒョイついていく婆さん娼婦達も含め、そこにはもはや「狂気」としか言い様の無いものしか感じ取れないのが正直なトコロ。実話なことも含めてこれも非常に強烈な映画だが(ある程度は誇張だと思いたい)、見応えは文字通り抜群。この手の(グロ)映画に興味がある人にとっては、観て損は絶対に無い。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 7点(2020-02-17 20:56:14)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.40点
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100.00%
200.00%
3120.00%
4120.00%
500.00%
6120.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
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