マイ・ブロークン・マリコのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > マイ・ブロークン・マリコの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

マイ・ブロークン・マリコ

[マイブロークンマリコ]
2022年上映時間:85分
平均点:7.38 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-09-30)
ドラマ漫画の映画化ロードムービー
新規登録(2022-10-05)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2023-12-26)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督タナダユキ
キャスト永野芽郁(女優)シイノトモヨ
奈緒(女優)イカガワマリコ
窪田正孝(男優)マキオ
尾美としのり(男優)マリコの実父
吉田羊(女優)タムラキョウコ
脚本向井康介
タナダユキ
配給ハピネットファントム・スタジオ
KADOKAWA
録音小川武
あらすじ
ブラック企業での過酷な業務に就いているシイノトモヨ。ランチ時間の束の間の休息でラーメンをすする彼女の元に、突然親友のイカガワマリコの訃報が飛び込んで来る。抑えられない感情に任せマリコの実家に乗り込み遺骨を奪い取った彼女は、以前マリコが行きたがっていた海岸のことを思い出し、遺骨との二人旅に出る。様々なマリコとの想い出に浸りながら旅する彼女を待っていたのは…?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.事前情報無しで見ましたが、オリジナリティのあるストーリーで、おもしろかったです。永野芽郁という女優を初めて知りましたが、なかなか良い女優さんなんですね。演技とはいえ、ラーメンや牛丼、お弁当の食べっぷりもとても良かったです。。。
みるちゃんさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-22 07:33:16)
2.《ネタバレ》 原作は以前に読んでいましたが、ほぼ忠実に映画化され、ところどころオリジナルな描写で補完されてる感じでしょうか。
重いテーマなんだけど暗くは描いておらず、希望の持てるような終わり方でいい余韻が残る。主人公とマキオさんとの関係は原作よりスイートになるのかと思いきや、駅での別れのシーンであっさり裏切ってて変わらず。
主役は過去をフラッシュバックさせながらも短期間の現在の話をハイテンションで演じなければならないので難しそうでしたが、永野芽郁さん、なかなかお見事。走ってく後姿が妙に美しかったりでこの方若いのにちょっと表現できないオーラというか感じさせられました。
マキオとおばちゃんは更に人物像とかその背景とかがはっきりしないけど重要な役柄で、こちらも難しそうですが窪田さん、羊さん共にそつなく演じられてたと思います。羊さんは原作のイメージからすると美人過ぎかな。
クリプトポネさん [映画館(邦画)] 7点(2022-10-29 22:21:43)(良:1票)
1.《ネタバレ》 本質的なお話の内容自体はごくシンプルなモノではあるし、終わり方含めても今まで全く見たコト無かった…というヤツではないかと思う。他方、映画としての展開運びはまずまず巧みであり、ほっこりしたり笑えたり、或いは心を締め付けられる様なシーン・かなりキレ好く緊迫するシーンも色々と含まれていてソコはバランスが好かったな…とも。ただ、一番の見ドコロはやはり登場人物のそこそこユニークなキャラクターであって、だから結局永野芽郁チャンそのものが今作の最大の勘所だ、とも思ったりするのですよね(基本出ずっぱりで、かつ単独行動するシーンも結構多いので)。

その意味では、芽郁チャンに関してはまずはとにかくこの役にはドハマりしてたな…とはまた思うのですね。年の頃合いもドンピシャだし、少しやさぐれてるケド基本的にはしっかり者で、ただ所ドコロ多少乱暴でバカっぽい…ケドやっぱ根はしっかりしてる…みたいなキャラの表現としてかなり巧妙・精密に仕上げてたかな、と(私が今まで観た彼女の演技の中では確実にピカイチというモノでしたね)。一点、やや珍しくも思える一人旅でのロード・ムービーというコトで、特にその最中は説明的な台詞や自分の心の声をド直球に「独り言ちる」シーンがワリとふんだんに含まれてくるのですよね。重ねて、最初からそーいうキャラとして役自体が構築されてるモノではあるのですし、ラスト付近の肝心なシーンの演出にもその設定+流れを活用できていたり…と決して悪いコトばかりではなかったとは思うのですケドも、全体として観た時にちょっと「直接的すぎるかな…(少しダサいかな…)」というシーンも無くはなかったので、個人的にはココは功罪両面あったかな~と仄かには思いましたです(=可能ならば、本人に言わせずに語れないモンかな、と)。

ただし重ね重ね、シンプルなダケにごく共感し易い(=誰しも感動できるだろう)物語だったと思いますし、(コレも重ねて)だからこそ重要となるキャラクターの魅力も十二分に引き出されてはいたかな、と。相方の奈緒チャンも(芽郁チャンよりちょっと更にややこしい役柄にも)同じ位にハマってたと思いますし、もう一人、窪田正孝の役柄も非常に魅力的に見えました(彼に関してはモ~流石…という感じですかね)。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 7点(2022-10-08 18:50:06)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.38点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6112.50%
7337.50%
8450.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS