鷲と鷹(1969)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鷲と鷹(1969)

[ワシトタカ]
Barquero
1969年上映時間:115分
平均点:5.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ウエスタン
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タイトル情報更新(2010-06-24)【にじばぶ】さん
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監督ゴードン・ダグラス
キャストリー・ヴァン・クリーフ(男優)
ウォーレン・オーツ(男優)
カーウィン・マシューズ(男優)
フォレスト・タッカー(男優)
マリエット・ハートリー(女優)
音楽ドミニク・フロンティア
撮影ジェラルド・ペリー・フィンナーマン
配給ユナイテッド・アーチスツ
編集チャールズ・ネルソン〔編集〕
スタントテリー・J・レナード〔スタント〕(ノンクレジット)
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1.川を挟んで睨み合う、リー・ヴァン・クリーフとウォーレン・オーツ。まさにマカロニ世界とペキンパー世界の邂逅だ。ってのは大げさですが、それでもやっぱりシビレますな。リー・ヴァン・クリーフは一匹狼的な渡し船の船頭さん。そこにウォーレン・オーツ率いるならず者軍団がやってきて、川を挟んでの対決に。前半、何が何やら説明もないまま、銃撃戦が長々と展開される活きの良さ、だもんで、映画中盤の川を挟んだ対立は(ちと距離があるもんで)まー正直あまり大きな事件は起こらないんですけれども、前半の緊張感が持続してるもんで、ワクワクする対立となってます。ただ、このまんまだと映画終わらんやんか、という心配が、ジワジワと湧いてはくるのですが(人質事件などを絡めつつも、中盤から終盤にかかってなお、膠着状態)。最後はやや性急に映画を終わらせてしまった感じですが(主人公と人妻とのエピソードの単発ぶり、いったい何だったんですかね)、川の両岸という限定された舞台でとことん繰り広げられる男と男の対決、やっぱりシビれる作品です。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-28 10:28:19)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.40点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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