郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942)

[ユウビンハイタツハニドベルヲナラス]
Ossessione
1942年上映時間:113分
平均点:6.16 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2021-11-19)【イニシャルK】さん
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監督ルキノ・ヴィスコンティ
キャストマッシモ・ジロッティ(男優)ジーノ・コスタ
クララ・カラマーイ(女優)ジョヴァンナ
原作ジェームズ・M・ケイン「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(ノンクレジット)
脚本ジュゼッペ・デ・サンティス
ルキノ・ヴィスコンティ
音楽ジュゼッペ・デ・サンティス
挿入曲ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇「椿姫」より「プロヴァンスの海と陸」
撮影アルド・トンティ
字幕翻訳岡枝慎二(字幕監修)
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1.ネオレアリズモとメロドラマとフィルムノワールの融合。この題材、このストーリーを相反すると言っても過言ではないネオレアリズモの手法で演出しているということが凄い。男と女のそれぞれの人生の分岐点がわかりやすく提示され、皮肉に満ちた人生の哀愁が見事に描かれる。男は愛と自由を天秤にかけ、女は愛と生活を天秤にかける。こう書いちゃうとものすごく普遍性に満ちてるなぁ。正当なカタチから外れた愛(不倫)はひたすら破滅へと向かう。男を愛ではなく自由へと誘う道化師にホモセクシャルな雰囲気を与えているのがいかにもビスコンティらしい。長編処女作にしてベテラン監督のような余裕まで感じさせる。殺しの相談をしているのだろうと思われるシーンがリアルすぎて怖い!
R&Aさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-28 19:37:45)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.16点
015.26%
100.00%
200.00%
300.00%
415.26%
5736.84%
6421.05%
715.26%
815.26%
915.26%
10315.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 2.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review2人
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