陽だまりのグラウンドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヒ行
 > 陽だまりのグラウンドの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

陽だまりのグラウンド

[ヒダマリノグラウンド]
Hard Ball
2001年上映時間:106分
平均点:6.23 / 10(Review 91人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-04-20)
ドラマスポーツもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ブライアン・ロビンス
キャストキアヌ・リーヴス(男優)コナー・オニール
ダイアン・レイン(女優)エリザベス・ウィルクス
ジョン・ホークス〔1959年生〕(男優)ティッキー・トビン
D・B・スウィーニー(男優)マット・ハイランド
マイク・マッグローン(男優)ジミー・フレミング
グレアム・ベッケル(男優)ダフィ
マイケル・B・ジョーダン(男優)ジャマル
小山力也コナー・オニール(日本語吹き替え版)
唐沢潤エリザベス・ウィルクス(日本語吹き替え版)
桐本琢也ティッキー・トビン(日本語吹き替え版)
緒方文興マット・ハイランド(日本語吹き替え版)
ゆきじコーフィ・エヴァンス(日本語吹き替え版)
朴璐美レイレイ(日本語吹き替え版)
こおろぎさとみGベイビー(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美ジェファーソン・アルバート・ティッブス(日本語吹き替え版)
安藤麻吹(日本語吹き替え版)
佐々木誠二(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・ゲイティンズ
音楽マーク・アイシャム
撮影トム・リッチモンド
製作ブライアン・ロビンス
マイケル・トーリン
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮ハーブ・ゲインズ
アーウィン・ストフ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
松竹
その他ハーブ・ゲインズ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
アレグラ・クレッグ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
コナー(キアヌ・リーヴス)は、スポーツ賭博でできた借金の、執拗な取立てに四苦八苦し、証券会社に勤める友人に借金を頼む。が、友人の出した条件は、週給500ドルで少年野球チーム「キカンバス」のコーチを務めることだった。 渋々従うコナーだったが、劣悪で危険な環境の中、野球を楽しむ子供たちとの出会いによって、自分が失っていた大切なものに気付きはじめるのだった。 原作は作家のダニエル・コイル。自身が少年野球のコーチをした経験を基に書かれた小説の映画化。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
19.最後とか、監督に対するすごい信頼とかは、説明できるエピソードもある程度ふくまれているものの、なんか消化不良な感じは否めませんが、全体として最後に心に残るものもありましたし、見れて良かったと思える映画です。なんか典型的に監督は昔野球をやってて、、、見たいなベタベタな感じではなく良かったですよ
マキーナさん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-03 15:27:36)
18.《ネタバレ》 キアヌ・リーブスって、感情描写の下手な役者だと思っていました。しかし、この映画では、役の設定が良いのも手伝って、心がこもっている非常に良い演技をしていました。題材も野球がメインではなく、ハーレムの子供たちの生活ぶりに焦点を合わせており、荒廃の中でも野球を楽しんでいる子供たちという部分で、感動しました。ただ、キアヌがどの辺りで子供たちのことを大切だと思うようになったかのきっかけが分かりにくく、知らぬ間にギャンブルから足を洗って…、という展開がちょっと話についていくのに戸惑いました。しかし次第に借金の返済のためでなくなり、本当に子供たちのことを親身になっていくキアヌの変化が素晴らしい映画でした。ベイビーGが死んでしまったのは残念でした。
どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(吹替)] 7点(2005-06-01 21:11:40)
17.字幕版にしかでてこない、「自分を価値ある人間にしてくれた」という言葉に感動した。そして自分の価値が見つかることを、作ることを、今も十分にあることを、願う。
000さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-09 23:10:56)
16.ベイビーGしか印象に残っていないんだけど、それくらい可哀想だった。まっ、おいしい役ではあるが…。彼が一塁に走る姿を見て、昔巨人の有田捕手がサード前にセーフティーバンドをしてヘッドスライディングしたのを思い出しました。
tonaoさん 7点(2005-02-11 23:22:31)
15.地味ながら好きです。美しい邦題が感動の押し付けっぽくてちょっと・・・・。でもいい映画ではないでしょうか。
やぶさん 7点(2005-01-05 21:39:53)
14.《ネタバレ》 ベイビーG、殺すなよぉぉ・・・・。何故か最初から彼が気になってたので、あんなことになるなんて悲しかった。指1本ハジクだけで簡単に大切な命を奪えるんだもんなぁ・・って、ドンパチ映画好きな僕は、銃の恐さが印象的で反省してた。コナーの感動的な弔辞と、ラストのベイビーGには泣いてしまった。いかにも泣かせますの演出だったんだけど、すっかりハマって泣いた。
C・C・バクスターさん 7点(2004-06-19 01:33:29)
13.経済的にも精神的にも貧しい子供達の心の支え、野球とそのコーチ。賭けにおぼれる男が子供達を救い、子供達に救われる話に、感動しました。他に何も拠り所のない子供達に頼りにされ、それを心意気に感じなければ男じゃない。堕落した者でも、立ち直るきっかけには十分過ぎるきっかけです。主人公が悩みながら葛藤するシーンは、思わず応援しました。そして、野球を愛する者にとっては、聖地というべきスタジアムへ、子供達が初めて入るシーン。そこには、生のソーサが微笑んでいるでは。べたでいい。お涙ちょうだい何が悪い。素直に涙を流しました。
パセリセージさん 7点(2004-05-15 21:53:05)
12.《ネタバレ》 すごくすごく泣きました。ベイビーGが殺されたのには納得いかなかった。あんな世界なんだなぁと思うと憤りを覚えました。すごく考えさせられた作品。
リノさん 7点(2004-02-16 01:10:59)
11.マトリックスのキアヌがどんな演技をするのかなという興味があって観ました。人間らしいキアヌでした。子どもたちも可愛くていい感じ。
paruruさん 7点(2003-11-02 23:08:44)
10.キアヌとダイアン・レインの関係が凄く良かっただけに,子供達との関係も,もう少し細い演出が欲しかった。それでも全体的には満足できる作品でした。
北狐さん 7点(2003-10-06 15:19:36)
9.エリザベス役ダイアン・レインの出番は少なかったけど、存在感はさすが。少年たちがいわば主役なのかもの、ストーリーでしたが、キアヌの教会の名コメントかつダイアンの存在感が圧倒的に勝ってました。
なつみさん 7点(2003-06-24 17:16:22)
8.野球の練習シーンなど殆んどないのに、試合は連勝するわで結構納得出来ない部分もあるが、キアヌの表情、演技がとにかく素晴らしいと思う。始めのどうしょもない荒んだ生活の時の死んだような目、そして少年達との交流を経ていくうち、段々と生き生きしてくる目。子供たちの目はそれこそ純でまっさらなものですが、キアヌの生き返っていく表情は抜群によかった。(ねたばれあり)教会でのスピーチの時の涙。泣きはしませんでしたが、ある意味感動しました。エリザベス役のダイアンの落ち着いた演技もキアヌを支えていてとてもいいです。廊下での2人のやり取り、はにかんだ少女のようなエリザベスが可愛かった。とにかく人間は、やり直しは出来るんだと思わせてくれた映画でした。
やこさん 7点(2003-06-20 11:25:06)
7.皆さんが書かれたとおり,確かに突っ込みどころ満載の作品かもしれません。キアヌがやぱい生活から足を洗おうとするプロセスがよく分からないし,練習風景もなく突然貧乏チームが強くなったのも?だし,唐突に盛り上がりの場面をカットして思いがけぬ展開に持って行く演出もちょっと(かなり,か??)強引。キアヌで売ろうとした,或いはキアヌのプロモーションか,と言われてもしかたないかな,という気もする・・・。しかし,見終わった後何とはなしに清々しい気持ちになれたのは何故だったのでしょうか・・・。「スピード」や「雲の中で散歩」を見て以来,意外に(失礼)いい男で,演技だって決して下手ではないキアヌのせい??カブスの本拠地リグレー・フィールドに降り注ぐ溢れんばかりの陽光とまさに値千金のサミー・ソーサの振り向きざまの笑顔??駄目な男が野球を通して子どもたちと共に成長していくという超ベタベタな(と言うか個人的には好きな)展開??「リトル・ロマンス」の20数年後,当たり前だけど老けた,でも綺麗なダイアン・レイン??職場のチームじゃ今年はレギュラーポジションが危ないという個人的な状況を補欠の少年にオーバーラップしただけ??・・・・・。ということで,疑問だらけですが,ま,いいかってことで・・・。キアヌのファンの女性にはお薦めできる一作だと思います。
koshiさん 7点(2003-04-27 21:28:03)
6.キアヌはこの程度の駄目っぷりが似合う。「この試合で勝って終わりかな?」と思ってたら、その後で悲しい出来事と感動が待っていた。コーチを引き受ける程の腕前の説明だとか、練習シーンが欲しかった気がする。1番感動的だったのは、サミー・ソーサとの触れ合いのシーン。理屈抜きでぐっと来た。
よっさんさん 7点(2003-03-12 17:36:30)
5.長嶋さんが観てないけど感動する映画だといってた。いい映画でした。練習もろくにしないで強くなっていったけど、子供、キアヌともに良い演技してた。
phantomさん 7点(2003-01-11 01:30:58)
4.これはすごいなとは思わないんだけど、この手の映画に弱いんだよね。いい話です。
nakajiさん 7点(2003-01-07 17:24:00)
3.あまりにもストレートなつくりだから、“お涙頂戴もの”のようにとられても無理はない。実際、ずるいと言えばずるいつくりではある。だが、それほど嫌な感じは受けなかった。何故なら、ゲットーに住む子どもたちにはこういうことが起こらないとも言えないわけだから。ただ、彼らのすむ世界の悲惨さの現実を見せたいのなら、他の方法ですべきではあった。ま、ともかくそれは置いておいて、総合的に観ればまずまず面白かったと思う。子供と野球と言う題材自体が良かったんじゃないだろうか。観ていてホッとする。それから、この映画のキアヌーの演技(このサイトではキアヌーの演技はさんざん叩かれているが、別に下手ではないと思う)はなかなかのものだった。特に弔辞を述べるシーンの演技は秀逸。
T・Oさん 7点(2002-12-14 19:22:52)
2.子供と野球という題材では「がんばれベアーズ」があるが、向こうの方が数段面白い。チームの子供たちがコーチにひかれていく理由が分からないし、練習風景もなく、上達していく原因も不明。スラムの生活の悲惨さは伝わってくるが、子供殺して観客泣かしたら反則だろう。ダイアン・レインは素敵。いつまできれいなんだろう。
くぼごんさん 7点(2002-10-21 13:45:15)
1.たまにはこんなキアヌ・リーブスもいい感じ。でも、急にうまくなってびっくりしたけど、最後とか感動した。もとからうまかったんだね多分。
タコスさん 7点(2002-10-06 18:13:18)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 91人
平均点数 6.23点
000.00%
111.10%
211.10%
322.20%
41112.09%
51718.68%
61819.78%
71920.88%
81314.29%
966.59%
1033.30%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS