真夏の出来事のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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真夏の出来事

[マナツノデキゴト]
Head Above Water
1996年上映時間:92分
平均点:5.12 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-06-21)
サスペンスコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-12-19)【Olias】さん
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監督ジム・ウィルソン
キャストハーヴェイ・カイテル(男優)
キャメロン・ディアス(女優)
クレイグ・シェーファー(男優)
ビリー・ゼイン(男優)
音楽クリストファー・ヤング
編曲ピート・アンソニー
クリストファー・ヤング
撮影リチャード・ボーウェン
製作ジム・ウィルソン
製作総指揮ガイ・イースト
衣装コリーン・アトウッド
字幕翻訳関美冬
その他ピート・アンソニー(指揮)
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1.《ネタバレ》  本格的なサスペンスかと思って構えて観ていたのですが、思いの外コメディ色が強く、良い意味で肩の力を抜いて鑑賞することができました。サスペンス+コメディというのは苦手なんですが、本作にいたってはシュールさを極力控え、見事なバランスで面白い作品に仕上げていると思います。もちろん、キャメロンディアスやハーヴェイ・カイテルといった役者さんの力も大きいと思います。
 全編にわたってピタゴラ・スイッチのような作品でして、タイミングのずれや、不測の事態をうまく使って現状を打開させないストーリー運びは、結構楽しいんじゃないでしょうか。ラストなんてまんまピタゴラ・スイッチで、ちょっと感心します。
 おそらくは殺人者なんて最初から一人もいなくて、間の悪い偶然が重ねることで、追い詰められたジョージ(ハーヴェイ・カイテル)が本当に殺人者になっていくっていうのが面白いんです。ジョージが作っといた、多量の精神安定剤入りドリンクをラストのオチにもっていく運びなんかかなり良い感じです。
 平均点を見る限りでは、もしかすると観る人によって評価が割れやすい映画かもしれませんが、個人的にはオススメですね。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-30 20:16:26)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
200.00%
3529.41%
4211.76%
515.88%
6635.29%
715.88%
8211.76%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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