ワルシャワの柔肌のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ワ行
 > ワルシャワの柔肌の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ワルシャワの柔肌

[ワルシャワノハダ]
(ワルシャワの柔肌(はだ))
Szamanka
1996年ポーランドスイス上映時間:110分
平均点:3.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマホラーラブストーリーエロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-03-09)【+】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アンジェイ・ズラウスキー
キャストイオーナ・ペトリ(女優)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 確実に勝手な邦題をつけてそうなので原題を調べてみました。原題は「Szamanka」でシャーマンという意味です。原題にあるとおり、古代シャーマン(呪術者)の研究者が男主人公で、見た目はちょっとザッケローニっぽいです。女主人公は機械工学科の学生のようですが、近年の鬼束ちひろを彷彿とさせるようなイッちゃてる感があります。基本的にはこの2人がヤりまくるという内容です。邦題から受けるイメージとは全く違い、相当なキチ○イ映画です。柔肌なんてものは存在せず、肉のぶつかり合い、というかむしろ骨のぶつかりあいですね。女性が骨張った体格なので。色気は皆無で、まったく勃たず、男主人公、ひいては白人男性一般はえらいなぁと感心してしまいました。とは言え、そのキチ○イぶりが、思わず笑ってしまえるところまで行き着いていて、結構楽しめます。凍てつく鉛色の空と重工業のイメージ(溶鉱炉や汚ねえミンチ器?)など、重厚な画面が印象的です。音楽の使い方も印象的で、重厚な音楽を急に止める手法を多用し、高揚、恍惚、倦怠が交互に押し寄せてくる感じがうまく表現されていると思います。
camusonさん [DVD(字幕)] 7点(2023-10-12 18:45:18)
1.「愛って何?」という考えを無理矢理に呼び起こしてくれる作品。燃えない女が探し当てた男と女で快楽を得ているかのような男の溺れ具合。こういう愛のカタチも実在はするのでしょうな。主演女優の演技はかなりエロい部類に入る(中学生なら喜んで見れるレベル)と思いますが、テーマが重いのを感じ取る事ができるので中学生が本気にして観ると萎みます。
シュールなサンタさん 7点(2002-10-26 00:05:33)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.86点
0114.29%
1114.29%
2114.29%
300.00%
400.00%
5228.57%
600.00%
7228.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS