ブロブ/宇宙からの不明物体のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブロブ/宇宙からの不明物体

[ブロブウチュウカラノフメイブッタイ]
The Blob
1988年上映時間:95分
平均点:6.76 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
ホラーSFパニックものリメイクモンスター映画
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タイトル情報更新(2024-01-16)【イニシャルK】さん
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監督チャック・ラッセル
助監督ジョシュ・マクラグレン
キャストケヴィン・ディロン(男優)ブライアン・フラッグ
ポール・マクレーン(男優)ビル・ブリッグス代議員
キャンディ・クラーク(女優)フラン・ヒューイット
エリカ・エレニアック(女優)ヴィッキ
アート・ラフルー(男優)薬剤師/ペニー
リック・エイヴリー(男優)
M・ジェームズ・アーネット(男優)ラジオの男
坂上忍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
井上和彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤和夫【俳優】(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
駒塚由衣(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島田敏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
増田裕生(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮本充(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
丸山詠二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作アーヴィング・H・ミルゲート(原案)
脚本チャック・ラッセル
フランク・ダラボン
撮影マーク・アーウィン〔撮影〕
製作エリオット・カストナー
ジャック・H・ハリス
ルパート・ハーヴェイ〔製作〕(ライン・プロデューサー)
制作東北新社(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
特殊メイクトニー・ガードナー[メイク]
特撮チャック・コミスキー(視覚効果)
ドリーム・クエスト・イメージズ
字幕翻訳稲田嵯裕里
スタントM・ジェームズ・アーネット
バッド・デイヴィス
リック・エイヴリー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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12.《ネタバレ》 いかようにも変形し何処からでも侵入する、細菌の集まりなので部分的に破壊しても意味がない、人を喰うだにどんどん巨大化していく…といった設定を十二分に活かしたシンプル且つダイナミックなホラー映画。主人公だと思ってた人が早々に喰われたり、まさかの子供が無残にも犠牲になるなど、意外性の多いストーリー展開。アクションの要素もてんこ盛り。喰われたばかりの人がアメーバの中で半溶しながら蠢いているなど、画的な怖さにも迫力がある。こういうのをもっと見たいんだと言いたくなる、ホラーのお手本のような映画です。
にしきのさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-02-06 01:51:43)
11.《ネタバレ》 ※2018年に全面改訂※
子供の頃に何回も観た「SF人食いアメーバの恐怖」と「2」、それにこのリメーク版ですが、最近はストーリーがどれがどれだかわかんなくなってました。

「えっとー床屋でアメーバに頭突っ込まれるのはどの話なんだっけ?」状態(ちなみに答えは「2」)。
そんなんじゃレビュー書けません。(そしてそういう「観たけどほとんど覚えてなくてレビュー書けない映画」は本当に沢山あります)

幸い、最近amazonプライムでこの映画を観る事ができたのであらためてそれぞれを整理する事ができました。よかったよかった。

さてリメイク版である、この「ブロブ」
オリジナルとの決定的な違いは「ブロブの正体が米軍の生物兵器だ」という設定が追加されそれに伴うエピソードが追加されてる事です。
これって、どうなんでしょう?
これってまさに蛇足であって追加した事で面白くなくなっていると思うんです。
これ、正体はわからない方がいいような気がするんですが…

全体としてはリメイクにありがちな「トータルでオリジナルを超えない」リメイク映画になっている感はありますが、しかしこれ、子供が観たらトラウマになるレベルで怖い映画になっているのは間違いなく「SF風味ホラー」としては相当ちゃんとした映画になっていると思います。
未見であればおススメできるレベルのホラーなのは間違いありません。
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-10 19:14:43)
10.《ネタバレ》 初レビューは、どの作品と勢いこんでたはずなんですが、なぜかひょんな事からこの作品に(笑)80年台の映画人生を駆け抜けた者としては、なんだか心踊る作品。なんせトイレに行ったりちょっとツマミを、なとどと席はずしても大丈夫な自由な気楽さがある。オリジナルは、確かかなり小さい時にTVで観た記憶が…。同様に、夏の夜に、一杯飲みながら観るゆるさが許されるような気楽さがありました。しかし、そんな中、排水溝に人が引きずられるシーンはかなりエグいし、子供が犠牲になるシーンなどは、えっ…少々真顔になったりして。その反面、後半巨大化したグニュグニュが、人をペッタン!と叩くとこなど笑い出ちゃうようなシーンも。そんな寒暖がある構成がバランスよくて、観ていて飽きさせない。主人公達の、棒読みに近いような演技力も、逆に重さ感じさせず、程よく観やすい。
しかしまぁ、ヒーローの髪型は、懐かしさと共に、今じゃ ダセーっと言われんだろうな、とニヤニヤが止まりませんでした。(笑)





ぽてころさん [地上波(字幕)] 7点(2013-08-03 00:44:56)
9.《ネタバレ》 宇宙から飛来したアメーバの怪物が小さな田舎町の住人を片っ端から襲っていく。
この一文の説明で全く不足ない映画だが、“B級モンスター映画”として充分過ぎる存在感を放つ作品だと思う。
モンスター映画は大好きなので、1988年に製作されたこの映画の存在価値が極めて高いものだということは明らか。今の今まで存在すらよく知らなかったことを恥じなければならない。

オープニングクレジットで知らない名前ばかりが並ぶ中、“フランク・ダラボン”が脚本にクレジットされているのを発見し、一躍興味は掻き立てられた。
「ショーシャンクの空に」で一躍名匠の一人に名を連ねるに至ったフランク・ダラボンだが、元々感動映画傾倒の映画人ではなく、実はモンスター映画への嗜好が極めて強い人であることはもはや周知の事実。
そんな彼がキャリアの初期に携わった作品だけあって、実に堂々としたモンスター映画ぶりを繰り広げている。

幾つか特徴的なところを挙げるならば、まずは襲われ方のパターンが多岐に渡っていること。
基本的には、知能はほぼ無いと思われる謎の生物が、本能的に人間を呑み込んでいくということの連続なのだが、状況や場所のバリエーションを変えていくことで“殺され方”を多彩に描いている。
小さな排水溝に強引に引きずり込んだかと思えば、クライマックスでは大怪獣よろしく町の人々をまとめて呑み込んでいく。
モンスター映画のにおいて、人が襲われるシーンというのは“華”と言って過言でないので、それが多彩なこの映画はそれだけでも素晴らしい。

あと、“生き残るだろう登場人物”の予測が序盤において尽く外されていくということも、この映画の特徴だろう。
ヒーロー的な活躍をしていくのだろうと思われたキャラクターが老若男女関係なしに、割とあっさりとヤラレていくので、最終的に誰が生き延びるのかという緊迫感を最後まで持続させてくれる。

そしてラストは、実際に製作されるかされないかなど問題にしていない「続編」への布石。これがあるだけで、モンスター映画ファンとしてはかなり満足度が高くなる。
意外に細やかな伏線の回収ぶりも、目を引くところ。

というわけで、クオリティーが高いなんて映画では勿論ないが、B級モンスター映画ファンとしては外すべきではない映画であることは間違いない。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2013-06-03 22:03:51)
8.《ネタバレ》 キッチンの流しに吸い込まれる人間の映像は衝撃的。巨大化し続ける実体をもたない生物というか、液体の化け物は無敵っぽく、殺されパターンもバリエーション豊富。それだけに最後、無理矢理やっつけた感が否めないのは残念。ザ・B級とも言えるチープな合成のドログチャ化け物がたまらなく、案外楽しい。どうでもいい細かい伏線をどうでもいい感じに回収してくるのもいい感じです。
すべからさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-12-06 12:35:53)
7.《ネタバレ》 パワーで押し切る快作。強大化した「奴」の触手が逃げ惑う人々を次々と襲うシーンはトラウマ級。終わり方もシュール。
たくわんさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-04-21 13:14:59)
6.なるほどケヴィン・ベーコン+マット・ディロン÷2でケヴィン・ディロンねぇ。
たしかにそうだわな。映画自体はなかなかの快作です。
ノスフェラ党さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-07-23 20:30:58)
5.このハナシはリメイクされるべき内容やね。オリジナルの時は時代が時代なだけに雑っていう部分が目立った上にマックィーン主体で動いてたからあんまり怖さは感じんかったけどコンピュータが進歩してくれたお陰で怖さを生み出してくれました。コケ映画は殆どないチャック・ラッセルはええのぉ・・。でも暗闇をこれほど利用したのもあんまりないかも。まぁ前半はホラー要素たっぷり、後半もスリルたっぷりの進み具合なので出演者の妙な演技のヘタクソぶり以外は上出来だと思います。まぁ、人間が台所の排水溝に入れるというシーンを作った監督はある意味エライ(笑)・・・で、、、なっ、なんと!!!!2度目のリメイクが決定したそーです!!(祝)やべーぞこりゃ。ちょっと期待するようなしないような・・・。今の時代、ヘタクソなCGとか使ったらコケるのは間違いなしだから監督が誰になるかでその映画の運命は決まるだろうなぁ・・・。アリんこの影ながらいい人を望みます。
M・R・サイケデリコンさん 7点(2005-03-24 10:42:03)
4.この映画、最初はふーんって感じやけど、後半に行けば行くほどおもろくなってくる。特にブロブが人を食べる映像は、色々なバリエーションがあって、グロいけど観ててあきひんかってん。俺は、最後のハエタタキみたいに巨大なアメーバが人を叩くところがツボやった。最後は逃げ惑う人々を無差別に巨大なブロブが襲うって展開で、それなりにスペクタルがあってテンションあがるわ。それに襲う人がほんま無差別なんで誰が助かるかわからんのもおもろい。80年代の映画やから、合成とかの特撮は、まー、観る人によったらショボって思えるかもしれんけど、俺は、よくやってる方やと思う。
なにわ君さん 7点(2005-01-05 11:13:49)
3.これは怖い。もううごめくゼリーの中流れる人見た時点でもうダメ。アナコンダとかグリードも体内の人間がうっすら見えるってのがありましたけどコイツはグロいしキモいし怖い。

氷ってるから街の冷凍倉庫に放り込んじまえ!ってのは良いんだけど、そんな街はもしも住人だったら速攻で引っ越しますね私。
エイリアンと並んでインパクト強烈な怪物。
マンダムさん 7点(2004-05-10 13:41:19)
2.《ネタバレ》 今観ると映像がしょぼく感じるが、前半のこいつが主人公だろと思った奴がいきなり死ぬのがビックリ。
ボバンさん 7点(2004-03-07 02:24:14)
1.当時、あの「人喰いアメーバの恐怖」がリメークされる!と聞いて耳を疑ったものですが、それよりさらに驚くのは、特撮なんかかなりすごい力の入った作品であるにも関わらず、元映画のとんでもないストーリーを何げに踏襲してしまってるところ。
鱗歌さん 7点(2003-05-31 02:02:44)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.76点
000.00%
100.00%
212.94%
312.94%
400.00%
525.88%
61029.41%
71235.29%
838.82%
938.82%
1025.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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