キートンの恋愛三代記のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キートンの恋愛三代記

[キートンノレンアイサンダイキ]
(滑稽恋愛三代記)
The Three Ages
1923年上映時間:47分
平均点:6.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
コメディサイレントモノクロ映画ロマンス
新規登録(2003-07-26)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-05-02)【にじばぶ】さん
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監督バスター・キートン
エドワード・F・クライン(ノンクレジット)
助監督ロバート・アイヴス
演出フレッド・ガブリー(テクニカル・ディレクター〔ノンクレジット〕)
キャストバスター・キートン(男優)
ウォーレス・ビアリー(男優)
ジョー・ロバーツ(米・男優)(男優)
脚本ジョセフ・A・ミッチェル(ノンクレジット)
ジャン・ハヴェズ(ノンクレジット)
バスター・キートン
リチャード・シェイヤー(ノンクレジット)
音楽ロバート・イズラエル(新バージョン)
撮影エルジン・レスリー(ノンクレジット)
ウィリアム・C・マクガン(ノンクレジット)
製作バスター・キートン
ジョセフ・M・シェンク
配給フランス映画社
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3.《ネタバレ》 キートン、やはり並みの喜劇俳優じゃない。ライオンと仲良く暮らすキートンの何とも微笑ましいこと。ライオンでさえもキートンには喰い付こうともしないなんて、凄い。恋愛三代記ていうからにはしんみりした恋愛ものかと思ったら全く違うのには驚かすされる。あのアメフトの場面の可笑しさ、あれなんて正にキートンだからこその可笑しさが溢れている。ベンハーのような場面、色んな映画のパロディも見られるのがちょっと嬉しい。ただ、これでもキートン映画としては普通の喜劇て感じがしなくもないが、それでもやはり面白いことは面白い。
青観さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-23 16:45:31)
2.後半のインパクトはすごい。アメフトのシーンは「キートンの大学生」のラストを彷彿とさせるようなシーンで普通にビビったし屋上から消防車に乗るまでの展開は2回ぐらい巻き戻して見たくなるほどの衝撃度。相変わらず物をうまく使う知恵っていうのは頭が下がります。3つの時代を通して恋愛というものを面白く(?)描いているんですが、何があろうと邪魔が入ろうと愛は勝っちゃうんだよね。。みんなも彼を見習おう!!(笑)終わり方もニヤニヤしっぱなし。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-03 11:14:23)
1.《ネタバレ》 キートンにしては珍しく教訓めいた物語である。原始時代、中世、現代の3つの時期を舞台にして、今も昔も恋愛事情は変わらないこと、結局愛は勝つ(そんな歌があったっけ)ことを、キートン自身が、まさに「体を張って」説いているのが本作品である。相も変わらず、キートンは飛んだり跳ねたりと大忙しである。アメフトのシーンなど、私はあまりの凄さに開いた口が塞がらなかったほどである。しかし、今回ばかりはキートンの「演技」(なのか?(笑))ではなく、話について書いてみよう。この映画のポイントは、なんといっても付属的に用意されたあのエンディングである。ご覧になった方はお気づきだと思うが、現代に近付くにつれて子供の数が減り、最終的には子供ではなくペットになっているのだ。キートンの時代には既に少子化が進んでいたのであろうか?いずれにしても、それをさりげなく、しかも分かり易くウィットに富んだ形で提示してきたキートンには頭が下がる思いである。
おっさんさんさんさん 7点(2003-10-29 05:53:31)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4225.00%
500.00%
600.00%
7337.50%
8225.00%
9112.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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