飾窓の女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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飾窓の女

[カザリマドノオンナ]
The Woman in the Window
1944年上映時間:99分
平均点:7.53 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-10-01)
サスペンスモノクロ映画
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タイトル情報更新(2024-02-26)【にじばぶ】さん
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監督フリッツ・ラング
キャストエドワード・G・ロビンソン(男優)
ジョーン・ベネット(女優)
ダン・デュリエ(男優)
レイモンド・マッセイ(男優)
ロバート・ブレイク〔男優・1933年生〕(男優)(ノンクレジット)
原作J・H・ウォリス
脚本ナナリー・ジョンソン
音楽アーサー・ラング
ヒューゴ・フリードホーファー(ノンクレジット)
撮影ミルトン・クラスナー
製作ナナリー・ジョンソン
特撮ヴァーノン・L・ウォーカー
美術ダンカン・クレイマー(美術監督)
編集ジーン・ファウラー・Jr
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3.《ネタバレ》 「10時半ですよ」と起こされたシーンに劇場の其処此処で笑いが。私は張り詰めた緊張の糸がプッツリと切れてしまいました。監督は何を思ってこんな結末にしたのか問い詰めたい。トボトボと帰路につきました。件のシーンまでは10点、以降は0点、エドワード・G・ロビンソンの惚れ惚れする重厚さに+2点
The Grey Heronさん [映画館(字幕)] 7点(2018-04-15 00:39:48)
2.《ネタバレ》 オチに関しては当時はともかくとして今の視点から言うとちょいと残念な気もするんだけど、そのオチに強引さは全くない。むしろ飾窓の美女が現実に現れるという夢のような出来事からしてみれば実に自然な展開、適格なオチと言える。そんなことよりジョーン・ベネットだ。言い方は悪いがまさにお飾り的な美しさ。いるだけでいい美人。他の作品で見たジョーン・ベネットでここまで綺麗なのってあったか?我々小市民は映画という疑似体験装置で超美人とイチャイチャしてその代償として恐ろしい体験をしたりするわけだが、この真面目な大学教授、エドワード・G・ロビンソンはその疑似体験を擬似であることを知らずに体験してしまうのだ。おー怖い。その心情が丸分かりの滑稽極まる表情を見せるロビンソンは私でもある。あー恥ずかしい。
R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-11 15:53:06)
1.《ネタバレ》 元祖「○○チ映画」として映画史的に著名なサスペンス映画。こういうのはやはり最初にやったモン勝ちといった気もします。ジョーン・ベネット扮する謎めいた曰くありげな「飾窓の女」ヒロイン、てっきり同年製作ビリー・ワイルダー監督『深夜の告白』バーバラ・スタンウィックばりの悪女登場か!?とドキドキワクワクしていたんですが・・・。何しろ自分「悪女映画」(但し美女に限る)大好きなもんで・・・(汗)なんか中途半端に悪い女なんだか良い女なんだかわからない、最終的には善い女枠に収まってしまったのがちょっと物足りなかったです。どうせ○○チにするのなら、徹底的に男を利用にしてたぶらかす「悪女」に仕立ててもらいたかった。彼女のキャラクターの「ぶれ」具合が少々気になりました。でも当時のアメリカ映画の中での女性の描き方としては、この程度が精一杯だったのかな?エドワード・G・ロビンソンって、顔の造作とか日本の二代目中村鴈治郎氏とそっくりですね~。いまや全世界的にも絶滅寸前の、因業爺さん的迫力満点のご立派なお顔と言うか。適度にユーモラスな味わいも滲ませ、巧い役者さんなんだなあと思いました。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-18 15:40:43)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.53点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5210.53%
6315.79%
7315.79%
8526.32%
9631.58%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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