アントワーヌとコレットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アントワーヌとコレット

[アントワーヌトコレット]
(二十歳の恋)
Antoine et Colette
(Love at Twenty)
ビデオタイトル : 柔らかい肌/二十歳の恋【Video】/アントワーヌとコレット(二十歳の恋)/あこがれ【Video】/フランソワ・トリュフォー DVD-BOX 「14の恋の物語」[I]【DVD】
1962年上映時間:30分
平均点:6.67 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマコメディシリーズものロマンスショート(短編映画)
新規登録(2003-10-11)【おっさんさんさん】さん
タイトル情報更新(2022-06-22)【イニシャルK】さん
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監督フランソワ・トリュフォー
キャストジャン=ピエール・レオ(男優)アントワーヌ・ドワネル
マリー・フランス・ピジェ(女優)コレット
脚本フランソワ・トリュフォー
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影ラウール・クタール
配給東宝東和
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2.《ネタバレ》 オムニバス物のひとつで、しかも30分物であることを後で知った。アントワーヌ・ドワネル五部作の二作目だが、ただの「ツナギ」ととっては失礼な作品かも。少なくともドワネルを観察するうえで「大人は判ってくれない」から「夜霧の恋人たち」の間としてかなり機能しています。
monteprinceさん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-27 23:57:32)
1.《ネタバレ》 フランス、イタリア、日本、西ドイツ、ポーランド、それぞれの監督がそれぞれの青春をオムニバスで見せる作品。その第一話としてトリュフォーの短編『アントワーヌとコレット』があります。アントワーヌ・ドワネルというトリュフォーの分身とされる人物は、次の3作目『夜霧の恋人たち』では相当ダメダメ男になっちゃってます。そのダメダメ男への入り口が見え隠れする作品。愛すべきダメダメ君のスタートとも言える作品。好きな女性より女性の家族に可愛がられるというのは、次の作品に繋がっていきます。この映画の最後、コレットはアントワーヌを自分の家に残しボーイフレンドと出かけて行きます。残されたアントワーヌはコレットの両親に挟まれてテレビを...痛い!痛すぎる!!想像しただけで逃げ出したくなる。がんばれアントワーヌ!負けるなアントワーヌ!! でも彼は逃げない。のほほんとしている。
R&Aさん 7点(2004-04-19 12:35:04)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6350.00%
7233.33%
8116.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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