孔雀夫人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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孔雀夫人

[クジャクフジン]
Dodsworth
1936年上映時間:101分
平均点:7.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画ロマンス小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2003-10-31)【--------】さん
タイトル情報更新(2010-02-12)【S&S】さん
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監督ウィリアム・ワイラー
キャストウォルター・ヒューストン(男優)サム・ダズワース
ルース・チャタートン(女優)フラン・ダズワース
ポール・ルーカス(男優)アーノルド・アイスリン
メアリー・アスター(女優)イディス・コートライト夫人
デヴィッド・ニーヴン(男優)クライド・ロカート
グレゴリー・ゲイ(男優)クルト
マリア・オースペンスカヤ(女優)
ジョン・ペイン(男優)
スプリング・バイイントン(女優)
ジーノ・コラード(男優)(ノンクレジット)
原作シンクレア・ルイス「孔雀夫人」
脚本シドニー・ハワード
音楽アルフレッド・ニューマン
撮影ルドルフ・マテ
製作サミュエル・ゴールドウィン
美術リチャード・デイ〔美術〕
編集ダニエル・マンデル(編集)
録音トーマス・T・モールトン
その他サミュエル・ゴールドウィンpresenter
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1.ワイラー初期の作品。伝統格式、気品、上流階級ってなものに憧れを抱く夫人が旦那をけしかけ、ヨーロッパ旅行に出かけます。さてさてそこでの夫人の色恋沙汰やいかに、というお話。旦那はそのうち彼女も気付いてくれるやろ、と20年の結婚生活を大切に考えるのですが、彼女は懲りない。伝統に憧れる彼女、目の前に結婚生活という歴史、伝統を大切に思う旦那という恰好の対象がいるのにねー。また伝統というのは年を重ね刻まれていくのですが、自ら年をとることを極端に恐れる彼女というのも滑稽です。そんな自己矛盾に満ちた彼女ですからついに最も大切な人を失ってしまいました。夫人=アメリカ、旦那=ヨーロッパの象徴と置き換えて、その国にはその国の振る舞い方がある、と勝手に解釈させていただきました。
彦馬さん 7点(2004-06-06 17:43:44)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1936年 9回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ウォルター・ヒューストン候補(ノミネート) 
助演女優賞マリア・オースペンスカヤ候補(ノミネート) 
監督賞ウィリアム・ワイラー候補(ノミネート) 
脚本賞シドニー・ハワード候補(ノミネート) 
美術賞リチャード・デイ〔美術〕受賞 
録音賞トーマス・T・モールトン候補(ノミネート) 

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