チェ・ゲバラ/人々のためにのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チェ・ゲバラ/人々のために

[チェ・ゲバラヒトビトノタメニ]
CHE,UN HOMBRE DE ESTE MUNDO
1999年アルゼンチン
平均点:6.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー
新規登録(2003-11-12)【ぐるぐる】さん
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3.《ネタバレ》 エピソードの端々から垣間見える彼の高邁な理想は、今もなお色褪せることなく心に響いてきましたね。

 まあ、チェ・ゲバラの生涯に興味があって予備知識もそれなりにある方でないと、退屈してしまう内容かもしれません。ただ、彼の貴重な映像やエピソード(あの有名な写真がどのようにして撮影されたか等)が満載ですので、興味のある方には面白い作品だと思います。
TMさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-12 19:32:57)
2.社会・共産主義というと「言ってる事とやってる事が180度違う」「ファシズムが更に凶悪化して名前を変えただけ」というようなイメージですが、このキューバという国だけは「本物」と思える何かを感じます。少なくとも本気で各民族の自立を願って侵略国家アメリカと対峙し続けたという感じ。対峙どころかアメリカの陰に隠れて今も周辺民族への侵略・虐殺を平気で繰り返すどこぞの社会主義国家(中国)とは雲泥の差です。 映画は関係者による貴重な資料集という体裁ですが、これから映画で知ろうという人にはちょっと不向きかも。チェと名コンビのカストロがほとんど登場しないのが不思議。彼を抜きにしてキューバ革命を語っても片手落ちという気がします。 また一般民衆の映像が、気の無い表情で博物館を見て回る姿とか、マスゲームみたいなシーンしかないのもいかにも社会主義風でちょっと萎えました。
番茶さん 7点(2004-09-04 23:47:13)
1.チェ・ゲバラの事は詳しくないんで、この作品に登場する人名・地名もちんぷんかんぷんだったんですけど(知ってたのはゲバラとカストロと、「エビータ」のペロンくらい)、なかなか衝撃でした。ゲバラってゲリラ戦の天才だったというだけでなく、政治家としての手腕も持っていて、望めばどんな地位も手に入ったにもかかわらず、自らそれを良しとせずに、革命ゲリラ闘争の中で命を落としたのだそうな。まるで新政府構想中、自らは新政府に名を連ねず「世界の海援隊でもやりますかな」と言ったという坂本龍馬を思い起こさせますね。「ゲバラ入門」としてはあまり親切な作品ではないけれど、やはり見応えのある作品です。
ぐるぐるさん 7点(2004-02-21 13:48:24)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6120.00%
7360.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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