チェンジリング(1980)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チェンジリング(1980)

[チェンジリング]
The Changeling
1980年カナダ上映時間:107分
平均点:7.24 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスミステリーオカルト映画
新規登録(2003-11-19)【--------】さん
タイトル情報更新(2016-08-27)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・メダック
キャストジョージ・C・スコット(男優)ジョン・ラッセル
トリッシュ・ヴァン・ディーヴァー(女優)クレア・ノーマン
メルヴィン・ダグラス(男優)上院議員 ジョセフ・カーマイケル
ジーン・マーシュ〔女優・1934年生〕(女優)ジョアンナ・ラッセル
ジョン・コリコス(男優)デ・ウィット
バリー・モース(男優)超心理学者 ペンバートン教授
J・ケネス・キャンベル(男優)警備員
久米明ジョン・ラッセル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田島令子クレア・ノーマン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千葉耕市ジョセフ・カーマイケル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千田光男ペンバートン教授(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
巴菁子グレイ夫人(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高村章子ミニー・ハクスリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
上田敏也アルバート(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高畑淳子エヴァ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作ラッセル・ハンター〔原作〕
脚本ウィリアム・グレイ
ダイアナ・マドックス
音楽リック・ウィルキンズ
作曲ヨハネス・ブラームス交響曲第1番ハ短調作品68
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトロンド イ短調 K.511
撮影ジョン・コキロン
製作ジョエル・B・マイケルズ
ガース・H・ドラビンスキー
配給ジョイパック
字幕翻訳岡枝慎二(字幕監修)
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8.《ネタバレ》 子供の頃、TVのCMで流れたこの映画の予告がトラウマとなり、数年間、お風呂に入る度に怯えていました。ようやく観られて感慨深いです。今の映画に比べて、お金がかかっています。シャイニングもそうだったけど、セットが豪華。
6時になると聞こえるドーンドーンが一番怖かった。
あれだけの手を下せるなら、はじめから手っ取り早くすればよいのにとも思いましたが、自分の遺体もみつけてもらって、メダルもみつけてもらったことで、あの力を手に入れられた・・と解釈しました。でも、替え玉の人は可哀想なような気もしますが・・。
最初に亡くなった主人公の妻と娘が何らかの形でお話に加わるかと思ったけど、何も関わることなく、拍子抜けはしました。
たぬき野郎さん [DVD(吹替)] 7点(2015-08-06 22:19:50)
7.ホラー映画は好きでないのでたくさん見ていないが、これは良作だと思う。子どものボール、メタル、車いすなどたくさんの小道具が出てくるが、それをうまく使って恐怖感を引き出している。目に見えないものが現れたり動いたりする。それが本来のホラーであり、血がとばっと飛び散ったりゾンビが出てきたりするのはただ単に怖がらせているだけで、それとは大きく異なる。静かな中にミステリアスで謎解きに始まる展開が良い。こんなに良い映画なのにDVDがないのは不思議だ。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-01 09:26:56)
6.《ネタバレ》 血がドバーッとかはなく、静かで切ない映画でした。演技と小道具と撮り方だけで十分、上質なホラー映画は出来ることが、この映画を見れば分かります。じんわりと怖いです。ラストでカーマイケル氏があっけなく葬られたのがちょっと納得いかず。じわじわと極限の恐怖を味わわせてほしかったなぁ・・・。でも、良い作品でした。
すねこすりさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-09-11 14:56:01)
5.ジョージCスコット、名前は知っていたけれど初めてじっくり見ました。かっこいい人でした。
はるこりさん [インターネット(字幕)] 7点(2008-05-23 22:40:14)
4.もう今更観ても、目新しくないストーリー、そして特撮も古くさく、ありがちなオカルト映画ですが、しかし、最近観てなぜか結構おもろかった。なんでかわからんけど。とりあえず、まず映像が古臭くてちょっと汚いのがいい。70年代の映像には、オカルトものの香りを漂わせるゴシックな雰囲気がある。キレイな映像でこの感覚は出せない。そして役者。家族を失くして絶望を味わった男の哀愁が主役のおっちゃんからものすごく出てて物語に引き込まれる。家族を失くした男だからこそ、普通なら気持ち悪るがって逃げちゃう心霊現象にどっぷりはまっていき、愛を失くした男だからこそ、その真相に近づけば近づくほど何かをしなくてはいられなくなる、とゆう男の心理状態が、この役者の演技だからこそ、よく理解でき、また過去に悲劇を抱えた男と霊の関わりとゆう状況が非常に味わい深く感じる。そして心霊現象では降霊会のシーンが結構ゾクゾクきました。文字を乱雑に書くうつろな目の霊媒師、そしてその中で答えだけを力強く書き、それを読み上げる助手、このシーンが、なぜかすごくリアルな降霊会に思えて、こっちのテンションを十分引き上げてくれました。怖かったかと言えば、正直そんなにって思えるが、オカルト映画としては、そこそこ楽しめる映画でした。DVD化希望。
なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-19 16:52:28)
3.この映画、当時3人で見たのですが、私と1人が「怖かった~」と
しみじみつぶやいた時、もう1人は「え?どこが?可哀想だけど
全然怖くなかったよ」と不思議そうな顔をしたのでした。当たり前だけど
同じ映画でも受け止め方がこんなに違うのだな、と驚いた次第です。
私はホント怖かった。ドーン、ドーンの音の正体、車椅子・・・思い出した
だけど鳥肌が・・・ってこれカナダ映画だったのか。もう1度見て怖さを
確かめようと思いましたが、レンタルなかったです。残念。(ビデオ)
なみこさん 7点(2004-09-01 22:30:18)
2.今思えば、後に色々なホラー映画にパク・・・引用された感のある映画でした。幽霊屋敷ものであると同時に、その幽霊の元の事件に迫ってゆく展開。近頃よく見る「何かいる」系ホラーの雰囲気は、20年以上前のこの映画で既に描かれていました。この映画のカメラワークによるずーんとした恐怖にはなかなか敵わないでしょうけれど。ジョージ・C・スコットの存在感は、この映画の重厚なトーンを更に深くし、恐怖の奥に隠された悲劇をじんわりと引き出し・・・そしてヒカシューの「パイク」でぶち壊し。『ナイル殺人事件』『ビッグ・ウェンズデー』『ヘラクレス』でも同じメに遭っておりますが、洋画にブチ壊しの歌入れるアーティストと配給会社に天罰が下りますよーに!
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-10 23:02:12)(良:1票)
1.ホラーマンションが舞台のオカルトチックな推理劇。不気味な中にも哀切さが漂うなかなかの小品。当時配給先が日本の曲をエンドロールに使うという不愉快な傾向があって、劇場ではヒカシューの「パイク」が鳴り響きウンザリした。
mimiさん 7点(2003-11-23 02:18:36)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 7.24点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
514.76%
6314.29%
7838.10%
8838.10%
914.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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